2022-01-01から1年間の記事一覧
そうだな、 掛け声ばかり無限に続く場所で、 私はあらわれて、 流れをいくつも用意する、、 生まれたてのこと、 それぞれの歩みから、、 あなたは滑って出てくる、、 ものの方向、 私ははっきりと見、、 なかに順に、 ん、 妙に柔らかい、、 ぶくぶくと、 つ…
どこにあるもの、 これは、ねえ、どこに、、 なんだか甘い、ひとつの根を分けて、 じっとそのなかへ、出てきたのだねえ、、 私は見ているけど、 正面、 身体は確かに浮いて、、 私はどこからこの声を掛ける、 どこから掘れる、 どこから続く、、 この糸の真…
あなたは見事にこのなかに、 混じり、 同じ形をし、 完成し、、 行く姿、 わたしはそこに宇宙大を見ながら、、 ふう、と身体を整える、、 なにだ、 この信号で始まっていた、ということか、、 それは誰を握る、 いいや、 あなたを摑まえる、、 このはげしい…
あたりまえに、 あなたはその印のなかで、 膨らみ続け、、 あたしもその印を見つけた、と言っては、、 はしゃいでいるところへ、 まっすぐに駆けました、、 これはなんという回転、 なんという月日のなかなのでしょうか、と、、 ひとり疑問におもう、 ・・・…
あたしは知る、、 それはもののなかにある、、 いくらでもある、、 いくらでもあれば、、 次々にくれるほかはない、、 私は受け取る、 なにだ、 なかになにが入っている、、 なにが入っていても、 私は取る、 私はそれを取るのだ、、 あたまのなかでそれは回…
その男の手から、 今まさに漏れ、、 今また全てを変える、 変えた身体から、、 あなたは光り、 あなたはまとまる、、 うん、 私は馴染んできた、その空間に、少し、 始まってきてもいた、、 捨てた人として、 ここにあらわれること、、 私は何を嘆いたらいい…
そのはたのこと、、 一の、 その知られた世界のこと、、 あたしは、 そのなかで泳ぎ、 今さらのように身体を手にしている、 身体を迎え、 今ここに、 集まりたいだけ集まっている、、 その夢幻の、 身体の理を知りながら、、 あなたはそうして、 静かに出て…
物をおもい、 そのなかで過ごす、、 私は身体のなかでおもい、 つながる、 いくつもに線があり、、 その通りに渡していくのだ、 どこからあるか、 その存在はどこから来るのか、 全く確かではない、、 全く訳の分からない状況下から、 汗は飛んでいく、 身体…
映画『さかなのこ』を観た。9月24日に観た。 岡田斗司夫さんが紹介していて、気になったので観たのだが、確かに観終わった後ずっと、なんだか分からないけどずーっとざわざわざわざわして、落ち着かない、感動なのか何なのかよく分からないものがあり、私…
池袋シネマ・ロサで映画『わかりません』を見てきました。素晴らしかった。 threefivethree.hatenablog.jp この方のブログを読んで、どうしても見たいと思いました。 以下、感想と言うか紹介と言うか、書き殴りを。 この映画では、大きな事件ひとつ起こる訳…
お前はまた手を、、 振動を、 云々する、、 その場所へひとつ、 自然の仕草で漏れてくる、、 果て、果て、、 果てはどこ、 あたしは流動体、 ものにさわぐ、、 からだが徐々に集まり、、 あたしたちはじっとしていた、 うん、湿っていた、、 それぞれの息、 …
身体がそこ、 うん、、 一度の振動のなかで、 ふいに、 底まであらわになって、、 私はまた言った、 しずかな、 その風景の場所まで、 知らぬ声でかけて、、 また居る、 またそのたまのなかに、 あなたは自由に光り、、 身体を分けて、 ここまで来るのだ、、…
なにを見、 ひとつで揺れて、、 あたしはたくわえる、、 さあひとつひとつに、 出向く、、 わたしはただ、 水の線のところまで来ていて、、 そこでうなずく、 ああここがそうか、 と、 ひとりうなずく、、 例のように、 またここへ、出て来たんですね、、 私…
日常に走り、、 身体は流れ、 それぞれで生まれる、、 それぞれの時日、 私は進み、 身体は眠る、、 あ、 今ひろいところへ出た、、 なにが寄せて来た、 私ははやく生まれたい、、 身体ごと眠っていたい、 つながる、、 あ、 これはひとつの線だ、と、、 ど…
あたりまえにこの線を見つめる、、 そこからしか出ていず、 じっと見つめる、、 見つめて、穴、知らぬのに、 ここに育ち、 たしかな空間のなかで、 声をかける、、 あたしはどこから来たのでしょう、、 ごくあたりまえの速度で、 戸惑いながら、 言葉をくれ…
行者は人間の糸を辿る 悪時を辿る その隙へ出てくる 行者は真であり 私は点であり 点は毒であり 毒は私である 私は行者か 行者は眠りにつく 行者は一点で 行者の毒 毒を吸い 水に浮かぶ。 スクラッチする 時刻を、 刻み始める 異常な熱で、刻む、 彫る、 ス…
あれ、 ここにいた、、 何を、 何を見て、ここへ来たの、、 うん、分からない、、 私は固まって、 その先を見ている、、 、 ただ、 ただ、静かな言葉がするの、、 うん、 うまれたばかりのところでね、、 あ、うん、、 あなたはあたたかいね、、 私は衝撃に…
いまはまだその日の、、 身体をそれぞれに、 持っています、、 ひとりで、また、、 そのなかに入りましょう、 あたしはじりじりとした、、 風景のなかに居て、 いまを、招んでいます、、 素直に来るかしら、 あたしは果てで待って、 その音をきく、、 ほら、…
さあ駆ける、、 駆ける駆ける、、 こんだ時刻のように、 このなかに始まり、、 私は見ている、、 静かな表情をここで見ている、、 私は放つ、 そのはたの回転、 私と知らずに、 生まれて、鳴らせる、、 あ、 今にこのものの浸透が、 大きなトピックとしてあ…
ひとつかみの、、 あ、 これは潤いのなかなのか、、 あたしは果たして駆けていくばかりの、、 その光景により、、 私は見る、、 物事の隙間、、 ん、 (ン、ン) すっかり入る、、 知らない、 少しは知っている、、 あ、 近づく、、 ものごとのなかへ、さら…
あたしは浮かんで、 まず、 それぞれのなか、 それぞれの長いなか、、 身体を集めた、 もののとおるなか、、 私は揺らいで、 言葉のなかを通るはた、このかたわらから、、 滑るなか、 私は内を見た、、 遥か先にあった光、は、 現実のここにある、 あなたは…
はい、 ん、なんだ、、 私から声がしましたか、、 いいや、しかし、、 不思議な場所へ、出てきている、、 それから、かなり揺らぎ、 私は、ヒのなかに膨らむ、、 あの回転時、 どこまでもそれを見ながら、、 私は来た、 当然その空気に、 身体は応えている、…
明らかにされた線の上で、、 私などは長く回転し、 それぞれの方向へ、、 今向かうのだけれども、 きこえている、、 そのひとつひとつの姿がここへ、 はっきりきこえていて、、 私は戸惑う、 あ、 この白さは、 この光は、、 自然に目覚めて出るものの、 そ…
私が瞳の時刻を、 全て覗き込んでしまわないように、 水の筒のなかで、 私はひとりになる。 私は水の筒をくぐり、 ここの白い宿に出る。 白い筒に、 水の声が反射する、 私は、 それを受けて膨らむ、 膨らみのなかに、私は声を混ぜる、 ぼうと膨らむ、、 私…
その先へ生まれ、、 人は続き、 違い、、 身体から外れ、、 言葉はある、 言葉はたくわる、、 随分と先へ来た、と思っても、、 あなたが瞬間毎に無限を見るだけのこと、 新しい、 何か身体の在り処が、 自明に思われるところ、、 そこでそっと過ごす、 しか…
ただ挟まり、、 あ、と声を掛け、、 私を招ぶ、、 私は招ばれたまま、、 ここへ滑るようにして、、 静かに出てくる、 あ、 私は、正面に、きこえている、、 静かな端たち、、 身体が正面に見えている、、 不思議な回転たちに、、 静かに声をかける、、 一量…
日に触り、、 あたしはぼゥとし、、 身体のなかに案内する、 その道筋を、 ひそかに考えていたりする、、 なにごと、ん、なにごと、、 身体のなかで混ぜ、 あなたは日の意味を考える、、 遠くまで来る、 あ、 しずかな線がのびる、、 うたいはそこにのる、、…
ひとりで使い果たしたと思っているところへ、来て、、 なにを、と問う、、 誰を、と問う、 私はそのまま揺らぎ、、 どこを見ているか分からないまま、 地面に、まっすぐ立っている、、 まっすぐにこの振動を受けている、 あなた、 あなたは、疑問、、泡、 え…
yutaro-sata.com yutaro-sata.com 自分のことはよく分からない。だから人から、 「あなたって、こういう人だよね」 「こういうところがあるよね」 というのをぽおん、と放られると、とても勉強になることがある。 自分自身を探る手掛かりをもらった、という…
なぜここにいる、、 なぜ、巻いている、 私にはこのからだ、、 私にはこのリズム、 それぞれで濃い、 それぞれで軽やか、、 、、 この次元に生まれて、 次々に走る、、 なぜ白い、 なぜ青い、、 ふたつの呼吸、 端から端へ、、 信号が変わる、 私は浮かれて…