日常に走り、、
身体は流れ、
それぞれで生まれる、、
それぞれの時日、
私は進み、
身体は眠る、、
あ、
今ひろいところへ出た、、
なにが寄せて来た、
私ははやく生まれたい、、
身体ごと眠っていたい、
つながる、、
あ、
これはひとつの線だ、と、、
どこか遠いところで言う、
あなたが日々から始まり、
ここへ漏れてくる、、
ここへ日常性を持って、、
あたりまえに漏れてくる、
あ、
振動が、来たのか、どうか、
ちょっとここからでは分からない、、
どのみちあなたは回転する、
訳の分からない場所で、
大胆に、
ここで回転する、、
あたしは見ている、
その姿に達して、
あたしは驚く、、
今やその流れを見ている、、
なにだなにだ、
いつも、そこから流れて、、
身体は徐々に始まって、
倒れて、、
またひとつ編まれる、、
呼吸がここへ届けられ、、
つながる、
いつもの長さでつながる、、
ここへ全部が見えたこと、
あたしの歩の流れ、
流れ流れたあとの場所、、
場所は次々に生まれ、
生まれたままで立っている、、
もう、
私は永遠である、とでも、
ひとり言っているような気配、、
なにだ、
しずかなヒから、、
あたりまえに混じり、、
あなたは来ていた、
しずかにそこまで、
姿で来ていた、、
なにだろう、、
いつもこの揺れに紛れ・・・