はい、
ん、なんだ、、
私から声がしましたか、、
いいや、しかし、、
不思議な場所へ、出てきている、、
それから、かなり揺らぎ、
私は、ヒのなかに膨らむ、、
あの回転時、
どこまでもそれを見ながら、、
私は来た、
当然その空気に、
身体は応えている、
ただのおそろしい光景に、、
合わさっている、
身体は静かに、
この状況を見つめている、、
この状況がひどく絡み、
あ、
あなたはそこにひとり居た、、
難しい時刻から、
静かに生まれ得て、
なんだか、
涙も流さずに立っている、、
振動ばかり増え、
次第に改まる、、
同じ問題に逢着する、
身体は次々と出来ていくのに、
なにだ、
分からない、、
訳の分からない呼吸だな、
通過する、、
あなたはまだしられていて、、
そのことにより、
どこか遠くからの声も、混じる、、
ひとつひとつが、ここへ聞こえる、、
驚いていたらいいだろうか、
あの時刻はなにだ、
少し壊れているぞ、、
どう過ごす、、
どう回転して声をかける、、
さめない、
循環のなかへ、
まっすぐに来て、、
ここより白くなることは出来るだろうかと、、
ぼんやり考える、、
私が白くなること、、
それは時間により、可能だが、、
行方、
あなたはそれを知る、、
ものの流れのなかで徐々に知る、、
あ、あつまる、、
ものがかたまりながら、
そこへ静かにあつまる、、
私はその時刻の先を見ている・・・