<2342>「姿の一」

なんだかものの内部で、 低く、低く生まれて、、 私にはそのまま声をするものと思える、、 なにが来て、 今そのもののなかに差す、、 ひとつの仕方、 ひとつの改まりが、、 身体を溶かす、 身体を繋げている、、 私は未明に咲いている、、 どこを頼りとして…

<2341>「ものが来る、ものが来る」

知らない、 それが身体かも分からない、、 どこにある、 声かも分からない、 どうか、 どうにか、、 来る、 そして来たら、 身体はこの辺りですか、、 私はまだ生まれた辺りですか、 小さな光景のそのなかにいるのですか、 と、 次々に声を掛けている、、 ど…

<2340>「太陽にも分からない」

まだ身体に棲んでいる、、 ものを見、 ひとりでその方向へ出、 身体をあたためる、、 私は膨らんでいるだけなのに、 そこの身体、 そこのヒの過ごし方、、 いまや簡単に私はアクセス出来、、 そこの言葉を聞ける、、 漏れたいだけ漏れてくるので、 私はリズ…

<2339>「水の中」

私はあなたの水であったこの記憶とともにその地平面に立つ、、 ほら、 私は居る、、 この地平面から立つ華の模様のその一つ一つが、 終わりを知らないようす、 私は居る、、 私はヒのなかの水の静かさを知る、 沈黙して生まれているもの、 その様子、 一度畳…

<2338>「情報時に着床するビージャ」

果たして熱は、 身体のなかにしかないのに、、 姿形、 私から、 見事に爆発して、 今ここに出来たばかりの人、 もの、 私は道を知り、、 その流れのなかについていく、、 遠くを知り、 ひとつひとつが粘性を帯びてきて、 ついていく、、 あたりまえに知られ…

<2337>「復帰、生起」

水に着いたね、 今知らないところから、 身体ばかりが集まってきて、、 ここに着いたんだ、 どうなものか、 もっと浸透を深めて行くべきものか、、 しらないまま、 身体は流れる、、 次々起こした記憶のなかに、 順番に入っていく、、 あたしは時刻のなかで…

<2336>「あなたの声に血で混じってしまう」

お前の肌のあいだにだけ、 声が準備された、、 それは悲しくもおそろしい姿、、 あたしの無関心の底の光の、 怪しいうごめきから、、 あなたの声のなかを通って、 私は生まれた、、 私は時代と全く違わない場所に生まれ、 肉を振っていた、、 今知らされるそ…

<2335>「お前は言語の弾みのなかで」

お前は言語の弾みのなかで身体を反復する オマエハゲンゴノハズミノナカデカラダヲハンプクスル (オマエハゲンゴノハズミノナカデカラダヲハンプクスル) さらだ、 さら、 さらなんだ、、 ししょう、相、 その響き、、 私が渡す一量の、、 そのあいま、 な…

<2334>「爆発物と土」

彼方から水が出る、、 全く無音の姿で、 これは、出るより仕方がない、、 私は、その勢いを見つめて、 身体をそこにさらす、、 なにか、 粒という粒が、立ってきて、、 ここでザラザラとする、 私は、そういった回転のなかで生き、、 時節に、 静かに手をつ…

<2333>「未来時から声、複数時へ」

時間を探る、、 それは未来時に向けて、 何故なら、 分からないもの、 そういうもののまとまりに、 あなたが気がつくからであって、、 私は知っているからであって、 あなたは駆けてくる、、 あなたは繋がるのであって、、 そうか、 これはどこからもくる、…

<2332>「線と体力」

あなたは棲んでいる、、 ここが粒とも知らず、 含まれて、 一度ここが起動して、 繋がっても、、 ものはどの風景に対し、、 この言葉を持っているのか、 私は気がつき、、 まるで、 身体のひとつひとつが信号であるかのように、 考えはじめた、 私はその点滅…

<2331>「時間が円であるということがわかると、・・・?」

鎌田茂雄さんの『華厳の思想』を読んでいる。 bookmeter.com すいすい読んでいこうと思っていたのだが、今日のこの、第一章の4がとてつもなく、前に進めなく、しばらく放心してしまった。 ちょっと辿れるか分からないが、整理してみよう。 まず、五感が便利…

<2330>「泥時、始」

あたしの身体を手向けに、 そして置く、、 あたしの身体は手向け、 そして花々、、 身体が転回して、 宇宙のある一点を指す姿、、 ビルシャナ という音、 身体にたくわえる音、、 私が生える、 世界が運ばれてくる、、 もののなかに、音を立てる、 私が生ま…

<2329>「身体を選び、中に垂らす」

ただの肌の、 暗い時刻へと、 順に順に、案内するような場所、 私は見てる、 身体からいくつもの、、 その言葉の流れの、 私のさまよいの、、 物事が次々に出てくる、、 私は言う、、 物が全部違う、 物は確かなのに、、 物は全部違う、、 ここに身体を集め…

<2328>「音はいつから」

あたしはこの掛け声のなかに、 潜り、 生まれ、、 次第々々に細くなる道、、 あたしはぼうとそこに立っている、、 なにごとの生み、 なにごとの生きる日だ、、 私は驚きながら、、 この方面のなかにひとつ育つ、、 私は膨らんでいた、 これでもか、これでも…

<2327>「入る以前の水へ」

ああそんなところにいたんですね、 と、私は振りながら、、 その時間のそばにいる、、 あ、 はっきりとここに見えてきたのだと、、 知るようになり、 私ははしゃぐ、、 ものがまた、ここで回転し、、 私は揺るぐだけ、 夢の中を辿るだけ、、 これはどこのリ…

<2326>「遅刻」

夢や幻と遊び過ぎていたら、数年振りに大遅刻をかました。 それは当然遊び過ぎていたらそうなるのが自明であるところを、本当にそうなって、なんでか分からないがびっくりした。 高校時代は遅刻の常習犯で多分200回ぐらい遅刻していたから、なんだかその…

<2325>「現実から季節へ」

私はまだその時刻に集まって、 いつまでも新しくなってくる、、 それが姿なので、 私は知り、、 私は起き上がり、、 このなかにある、 このなかで動く物事を知る、、 それは向こうで、 私は渡り、、 それは繋がり、、 ひとつひとつの波に印される、、 それが…

<2324>「太陽は新しく眠る」

あなたはそんな、身を滅ぼすような形で、存在のなかに立たないでください。 私が請け負いますから。 身体を直に開いてください。 開いてはくれませんか。 存在のなかで鳴っている ひとつの方法を、 きかせる人です きかせる時刻です 人間はどこで眠っている…

<2323>「自性の熱、円」

身体ばかり剥がれている、、 もののあいま、、 私は呼吸し、 その剥がれのなかを見たか、、 呼吸はどうなる、 あたりまえに育つのか、、 印はどうなる、、 あなたがこちらへと進み、 それは、ひどく新しくなる、、 もののなかを覗き、 ひどく愉快らしくなる…

<2322>「接近線、払う」

いくらか育ってきたな、 うん、 そんな表面に出てきたのだと、 私も思う、、 どうだろう、 続けて声をさせてみるのは、 出来るだろうか、、 ええ、 私はそれぞれを、 それぞれをきくことになるが、 それは可能だ、 可能な振動体なのだ、、 私は払い、、 身体…

<2321>「私の時刻」

あたしはその声の裏に、 次々に姿を見せる、 ほら、と、、 当たり前の軽やかさで、、 このなかにいる、 このなかから生まれる、、 あらためて流れ、 あらためて育つ、、 そんな場所にいる、、 わたしは社会なのか、 わたしは網の目なのか、、 いまいちよく分…

<2320>「山本陽子さん」

blog.goo.ne.jp 私は生きているときにふと、 「山本陽子さんはどんなふうに清掃の仕事をしていたのだろうか」 と考えることがあるが、すぐにまた、 「いや、言葉の毒に当たり切った人間にとって、労働というのは端的に零だったはずだ」 と思い直す、というこ…

<2319>「含め、種、宇宙、息吹」

異形の姿をした時刻よ、 私を産め 異形の産出よ、 私の時刻になれ、 私の時刻よ、 生成する宇宙になれ、 宇宙よ、 一粒の種を頬張れ、 身体は電気を持つ、 私はただ、(私はただ、) 宇宙に、 ひとさしゆびで触れているだけだ 大花びらのなかに浮く身体、 大…

<2318>「えらみ、跳ねる」

離れているのも、、 それは、 どんな風景かが、分からないものに、、 ひとりでつながるから、 接続される人間の月日の、、 ここでの過ごし方が、 無限にきこえるからだ、、 うん、 私はその自へ入って、 ゆっくりと身体を回転させる、、 ひとつひとつは、 こ…

<2317>「お前は身体か」

お前は身体なのか、 あたしは血を振るよ、 血を 血を ふ フ フ 振る。そう。 お前は、密かな場所の、身体なのか、 熱が立つ、あの裸の、孤独なのか、 どうだ、 うん、 なにか、空洞のなかに、ねったりとする、 私は生まれたばかりで、 ひとつ日の身体で、あ…

<2316>「記憶に水を通す」

いつまでそうして招んでくれるだろうか、 私は遠い、 身体などここに生まれていながら、、 あなたは運んできた、 あなたは順に時刻を持ち、 ひとつひとつの道を越えてきた、、 あいだにあるのは、 あんまり真面目な話ではないのかしら、、 私は浮かれている…

<2315>「蕩尽と温存~野球と日常生活」

この前久しぶりに野球をやった。草野球ですね。 ボールに触って投げるのも十数年振りというような状況で、どうなることかと思ったが、とりあえずの形には収まった。身体の野球の蓄積というのは馬鹿にならなかった。 しかし準備面で言うと、正直なところ不足…

<2314>「身体の骨はどこ、身体の骨はここ」

あなたならそれ、 ままで、 そして、 身体はどこに、 放られたまま、どこに、、 身体をひらいて、 ゆっくりと、しかし、どこに、、 ものの行方を見ながら、ここに、 しかし、どこに、、 いくつも回転した、 その時刻はそこで構えていた、、 しかし、風景はど…

<2313>「無量に始まる」

あれ、 なにがと、言い、、 ここに、 流されてください、 かわりかわるもの、、 伝ってください、、 私は、身体を、使うから、、 ここへ、ひとつ、、 あなたのそれぞれの動き、、 ひとつひとつ来る、 あなたのそれぞれの地響き、 私は、伝って、、 私はひと…