<4060>「所感(415)」

勉強にしろ体験・経験にしろ。 多分私はやりすぎちゃうんだけど。 そんなにやらなくてもいいよ、ほどほどでもいいよって場所に着くためには。 一時的にやりすぎる必要がある。 皆が皆やりすぎる必要はないんだけど。 私はなんか、自己のなかの葛藤というか。…

<4053>「所感(412)」

静寂とまた共にあれるようになってきた。 集中力が回復してきた。 『奪われた集中力』という本を読み始めたこともきっかけのひとつだが。 やはり、頑張ることを諦めたり、自分ではない何かになろうともがいてきたことの終わりが来たのが大きい。 頑張ること…

<4042>「所感(407)」

①本当は訳分かっている 私の人生本当に複雑に物事が絡み合ってきて、訳わかんなくなってきたなあ、などと調子乗りで言ってるけど。 本当はどんなに物事が複雑に絡み合おうが、訳は分かっている。 これは昨日も書いたんだけど、分からないことを良しとする価…

<4019>「所感(396)」

『英文解釈教室』をぼちぼち進めてるけど。 単語力だよな、結局。 というところに今は落ち着いているよ。 単語が分かれば大体読み解ける例文が多くて、構造がよく分からないということはほぼほぼなくなっている。 進歩。 澤井さんを師匠にして文法とか構造を…

<4013>「所感(393)」

仕事の転職とか、全面的撤退と言い張っても、実情はもうだいぶ部分的撤退になっている。というかなってしまう。 心情的には、際の際まで追い込まれているから職を変える訳だし、もう私には何もできない、ぐらいまで落ち込んでいるんだけど。 色々、過去の経…

<3994>「所感(384)」

目や耳の実存センサーってすごい。 本が読めないなあ~人の話が入ってこないなあって軽悩みすることがたまにあるんだけど。 どうも実情はそうじゃないっぽい。 自分の実存に関わらないものはノイズとして省いているだけなんだ。 本とか、動画とかだらだらと…

<3990>「所感(382)」

①会社が搾取をしているとかって話ありますよね。 人間を駒のように使って、要らなくなったら捨てる、式の語られ方をする。 しかしいろいろ経験してみて実感するのは、確かに会社が搾取しているってのはその通りかもしれないけど、実は私の側からも会社に向け…

<3973>「所感(374)」

www.youtube.com 存在の耐えられない軽さって本がある。 クンデラさんが書いて、あたしが読んだんだけど、内容は忘れてしまった。 だから全然本当はクンデラさんの想いとは違う話なのかもしれない。 なんか戦争の話だよね。 最近よく書いているし、ちょっと…

<3945>「所感(360)」

私はしんどいとき、『パプリカ』の、負荷がかかったときに、寝てしのぐ院長だったか所長だったかのことを思い出す。 ストレス解消法は複数あれど。 眠ってしまうに勝るものはない。 作中ではそのストレス解消法は、たしか子どもっぽいものとして片付けられて…

<3939>「所感(357)」

段々、被害よりは加害の方に興味関心が向くようになってきた。 良いおもいをし切ったり、被害者ムーブをある程度やり終えたからかもしれないが。 その興味は、暴力を振るいたいとか、罵詈雑言を浴びせたい、ということではない。 そうではなくて、加害の側に…

<3854>「所感(315)」

今、角幡さんの『43歳頂点論』を読んでるんだけど。 面白い。 これからの十年を照らす本かも。てか本だ。 自分が今33歳で。 22、23歳〜32、33歳の十年間が、人間としてグズグズであることを自覚した上での、自分の人生の土台を築き上げる作業だ…

<3846>「所感(311)」

『劣等感~』話、引き続きで言うとね。 負のエネルギーでどこまでも、は進めない。 それは自分の神経をもジリジリと詰めてるから、最後には自滅すると。 一方、例えば王虎にしろ、鯉太郎にしろ、トルフィンにしろ。 そもそも出発点に、その強烈な負のエネル…

<3834>「所感(305)」

おおとりあえず『劣等感はあなたのせいではない』を読み終えたけども。 読んでみて、人格を再構成するため、良き生を送るための動きってのは、結構書いてある通りのことをもうやってるかな、って印象だった。 私はだからその前段階の、幼少期が不幸で、人と…

<3832>「所感(304)」

「私は小さい頃から不安だった、家に心の居場所がなかった」と意識することである。 (中略)その理解なくしては、本当には立ち上がれない。 自分の小さい頃からの行動の動機はすべて不安だったと理解する。劣等感だったと理解する。小さい頃からの行動の動…

<3830>「所感(303)」

本を読むのに大事なのは、学歴とか知識とかじゃなくて実存だと思いますよ。自分の実存に関係あるものは一般的に難しいとされているものであっても頭に入ってくるし、実存と関わりがないものはどんなに平明な文章でも読み込めない。自分が触発されるか、され…

<3826>「所感(301)」

そう、加藤諦三さんは、劣等感というのを軽くみてると、あんた途中で死ぬよって言ってる。 天寿を全うしないで。 だから苦しみの原因になっているものが何なのか。 もうそんなの分かってるよ自明だよと思っても、何度も何度も幼少期に潜って確かめにいく。 …

<3824>「所感(300)」

これは、俺の話だ。 最近、たまたま芸人のたつろうさんの、この動画を見つけた。 www.youtube.com これが私すぎて、あ~しんどいなあっとなっていた。 コメント欄に。 他人とか外界への無関心は劣等感の症状だと、加藤諦三さんが言っている旨の書き込みがあ…

<3822>「所感(299)」

中井久夫さんが、『精神科医がものを書くとき』のなかで、ストレスの間隔が重要である、ということを言っている。 ここからは本に書かれていたことではないが、現実世界で、比喩としてのパンチ。 比喩としてのパンチは、間隔を空けてなら、もらった方がいい…

<3774>「所感(277)」

未練をたくさん抱えているなあ。 主に本のことだが。 繰り返し読むもの、近々で読むもの以外は一旦処分しようと決めても。 未練で残してしまう。 何でこんなに処分できないのかを分析するに。 その本を残しておけば、その本に夢中になっていた頃だったり。 …

<3698>「所感(240)」

行き詰まりと読書。 行き詰まったときに本を読む。 故に人生のほとんどの時間本を読んできた訳で。 例外的に本をあまり読まなかった時期が、高一から高二にかけての時期と。 去年の6月から今年の8月とかそこらへんの時期で。 高一、高二は部活でくたびれは…

<3692>「所感(237)」

人間には必ず荒れと、自分を壊すという部分が影のように備わっていて。 人それぞれどんな荒れがあるか、日々どう壊しと向き合っているかに私は関心があるみたい。 積み上げ、ビルドだけで進めたら最高なのにね。 そうはいかないというか。それだけだと飽和す…

<3688>「所感(235)」

当てが外れてニコニコしてしまった。 おじさんですねえ。 当てが外れてニコニコしてるようではもうおじさんなんですよ。 期待通りであったり、思い通りであったり、というのにもう飽きてしまったんだろうなあ。 当てにしていた時間がなくなって、ふっと浮か…

<3652>「所感(218)」

昨日の本選びの続きのような。 人間は常に「今死ぬ」けど、それまでの間に、あれ~覚悟は決めてるんだけど別に「今死なない」なあって瞬間を何度も過ごさなければならない。 今死ぬんだけど今死なないっていう矛盾を生きている。 だから今死ぬとしたらもう読…

<3616>「所感(200)」

穴を埋めていく不幸さ。 穴は埋められないと知る不幸さ。 ちょっと前まで、本を読む行為にも、どこかへ行くことにも、常に焦燥感がつきまとっていた。 今から新しい本を読みさえすれば、新しい場所に行きさえすれば、私の現実は大きく変化する、と期待してい…

<3510>「所感(148)」

知らん間に、自分が何を探し、何を求めているのかが分からなくなるほど、余計なものを沢山蓄えてきたんだな、と思った。 まだまだ未熟だから、まだまだ、まだまだ、という、その姿勢は良いが。 ものを読むということに関しては、完全にデブになっていた。 何…

<3500>「所感(143)」

私は吉本さんの教えを参考にすることが多いんだけど。 どんな物事にも必ず利と毒があるって話はよく日常でも意識する。 今日は本についてなんだけど。 本って人生をちょっと先取りできちゃったりする。 それは見通しが良くなるという意味では利だけど、毒も…

<2643>「啄木の詩人観」

【一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫)/石川 啄木他】全編筆写し終えました。あまり短歌に馴染みがなかったこともあり、啄木の世界に入るまでに時間を要しましたが、写し続けているうちに、どんどんと啄木の世界が入ってくるようになりました... →…

<2619>「『1Q84』~大塚環と牛河利治(2)」

yutaro-sata.com 牛河さんも、家族というものに上手く馴染めなかった。 自分がかつて家族を持ち、郊外の一軒家で暮らしていたということ自体が不思議に思える。それは思い違いで、自分は都合にあわせて無意識に過去の記憶を捏造しているのではないかと考える…

<2613>「『1Q84』~大塚環と牛河利治(1)」

私は本読みではあるのだが空想に弱い。 現実には起こり得ないこと、起こる可能性の低い物事が次々に重なっていくと、段々と興味が薄らいでしまうのだ。 恐らくあの大ブームのなかで当時中学生だった私がなんとなくハリー・ポッターにハマり切れなかったのも…

<2561>「『かのように』再再考~想像的次元と現実的次元」

宗教の事なんて考えなくてもいい、というような態度を取る人に対して、私は不満がある。 それがしかも、他のあらゆる点では尊敬できる学者や研究者から発されていたりするものだから、何でそこだけ考えないで済ますんだとなおさら不満にもなる。 曰く、現実…