ひとりで使い果たしたと思っているところへ、来て、、
なにを、と問う、、
誰を、と問う、
私はそのまま揺らぎ、、
どこを見ているか分からないまま、
地面に、まっすぐ立っている、、
まっすぐにこの振動を受けている、
あなた、
あなたは、疑問、、泡、
ええ、わたしは、平生、、
いつもの身体、、
なにかがいま沈黙した、、
私は訳が分からないまま、
ここの声をききとる、、
ん、
あたりまえにここまでのびてきたものの、
声をここでききとる、、
あれから、日々は、光、
よく見えて、
なぜか眩しく、、
温度は分からない、、
きえて、きえて、、
今は中心、
まったく生まれているところ、、
私は並ぶ、、
私ははらう、、
、
実のあるところ、、
私が、姿を、知るところ、、
ひとつの日々の隣、
身体を合わせてきいてみる、、
うん、うん、、そうか、
きっと当たり前に、
この暮らしのなかへ出て、
生活しているに違いない、、
私は夢の中で、
あたたまってゆくに違いがない、、
あ、
あたりまえに時節、
私は膨らみ、、
それぞれの身体に、、
あなたは始まって居、、
私は長く驚いている、、
こんなところまで出てきたのかと、、
少し驚いている、、
現実の書く隙間、、
私は含んで、
その流れのなかに巡る、
私は噛んで、、
その情報のなかにはじまる、、
振るえのあるところ、
身体が入り、、
いまに実を込めて、、
は、は、、と言う、、
あなたの姿が、言う・・・