2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
そのなかになにか、、 私より多いもの、 そのなかになぜか、 私を絡める、、 いまの印なども絡める、、 私はひらいている、 からだで、 あればあるだけ、 まっすぐに、ひらいている、、 うん、 まったく移ろう、 それぞれの方向を見て、 だってあなたは揺ら…
いまやそこへ響き、 私はさらに、 また層を重ね、、 そのなかに見るもの、 そのなかは果てを見るもの、 からだのなかなどにきくもの、 たべるもの、 道を流れるもの、 あ、はいたい、、 からだから、点が、、 点が、 点が、湧いて、、 あなたの、はいから、…
asiandocs.co.jp 一定年数継続的に続けてきたものは、もうその人の身体の一部なのだ。 この、運命に翻弄された女性たちにとって、サーカスとは暗い記憶を背負っているもののはずである。 実際に、練習で引きずり回されたり、詰られたりした経験を思い出し、…
あたしはこの短い線の上に立って、 どこであるかを問います、 それは、不明です、、 それは、走ります、 それは、かたいひびきのなか、、 うまく渡す、 あたしはその線の上にあるのだと思いました、、 この描いた先、 ものの形のなかにあるのだと、 私は見、…
あなたはこの場所に黙って用意され、 静かに流れた、、 私は、流れを挟み、 ここで困惑する、 ここでヒのはたらくのを眺め、 長く続く、 私はこのジに立ち、 熱の中へと絡まっていく、、 あなたが、 その存在に対して、 どのような声を向けるのか、 それは分…
そのはたらきに、 まだ、 あなたの身体ならば、 当たる存在を、 そっくりと確かめる、ことが出来、、 私は、ひらいて、 ただの、時間を眺める、、 ここから粒が始まって、 私が、 どこへも駆けるのを、、 まったく当たり前に、 見つける人となる、、 なにが…
またここを静かにきき、 垂れて、仕方なく、、 私は歩のなかへ、 しずかに連なり、、 なにがなし、ここのまだひらいて、 しずかにつながるを、 あたしは確かめている、、 ものが、 どうとひらいてはいる、、 えい、 その響きの形のなかへ、 まっすぐに入って…
まだなにかこの体温の下を、 重たく感じているのだが、 私は、ひらき、、 ものの細部に連なった、、 あたしは始めた、、 これは始めているひとつの液体に違いない、 隅々まで、来て、 はしに溜まっていた、、 なに、 身体のなかにあなたの、、 あなたの方法…
あなたもその時間へ来た、 ひとつと、 印を持ちながら、、 ここへ徐々に、滑って出てきたのでは、あった、、 なにやけ、 ここではそうと、 はっきりと身体を継ぎ、、 紋様やら、なにやら、、 ものを順にくらべると、 なにだかあたたかいようで、、 通り、通…
ヒでもなにでもいいんだ、、 ここに簡単に含んでくれれば、、 あたしをさらに含んでくれれば、 うん、 その方角へ向かおう、 あなたはたくみだ、、 あなたはヒのなかでたくみだ、、 もう存在している、 うるさいぐらいに、、 身体はここへ存在していて、、 …
はたいたばかりのもの、が、 この身体に、 静かについているのかもしれない、 私は底に来て、 身体を同じくす、、 私はなかへ来て、 そのリズムをつかんでゆく、、 ひらかれない、、 ものが、どこまでもひらかれない、 時刻をはさんでゆく、、 ものへ、なか…
あたしたちのトオンだ、、 ここからなにもなく、 なにげもなく出て、 人の脇を通る、 それぞれのトオンだ、、 ただこちらを向いて、 あなたは駆けてください、、 ものがいくつもきこえる、 この場所へ、 次々に、駆けてくださいと、、 あなたは言えた、 あな…
すがたかたちからなにも、 そんなに揺らぐことはないだろうに、、 あたしはどこへ、 あたしは向かうところへ、、 このジが向かうところへ、 まっすぐにきていたのでした、 あなたはそこで、 存在となり、、 私の中へ入る、 私の中の存在の中へ、 また入る、…
どうぞ、 その、わたし、、 え、多量の声がついているところ、 などへ、どうぞ、、 あなたが隅に、 あなたが膜に合わせて、 あたしを言うのですから、 ここへ、どうぞ、どうぞ、、 あなたはたしかにここへしられて、、 ゆっくりとしられて、 次から次へと来…
asiandocs.co.jp 15分弱の短い作品だ。 場所はバングラデシュのダッカ。 肉体労働に従事する人々の、独白をバックに、その労働のさまが映される。 その単純な繰り返し。うんざりするほど、はてしない繰り返し。 身体がもたない。怪我をする。治ればまた復…
このものの笑みはどこに、 私は垂れる、 知らずに垂れる、 しる、 しる、、 あまりにまたしる、、 しらせをきく、、 あなたあたりまえに、、 もののなかを来る、 来る、 一体どこから、、 一体どこから湧いてでてきていたもの、、 あなたが迫る、、 もののな…
かわいた手を探る、、 あたしは見ていないのに、 そこに浮かべて、 どこから用意した声なのか、 私に浮かべて、 私は容器になる、 なに、ゆるやかな、、 ひとつのものごとの、 なかにあれるの、、 なかにあれるのならまた、、 私は歩を出す、、 なにかなかに…
なんだ、 わたしはなに、 これはなんだ、、 うん、 ひたすらに触る、、 遠い、 遠くなっていく、、 ここに触れて、 あなたは一音で来る、、 なにだ、、 この揺れるヒのなかで、 なかだ、 なにだ、、 身体がなにか、、 なかで、 試す、、 あたしは薄い、、 ま…
あれば水のなかに浮かべて、 ひとつの身体の範囲、、 私はほうけます、 しらないまま、、 またひとつばらばらになり、、 ここへ加わります、、 なぜか駆けては、 ここへあらわになる、、 たしかなヒの物事、、 ものを通してきく、 きこえたら身体、、 何を持…
asiandocs.co.jp トルコの田舎の各地を興行で廻る、劇団の人々のドキュメンタリー。 『リア王』を演じるのは皆おばさんたち。町々で、決して上質な芝居を届けている訳ではない。 でも、この人たちはきっとこれからもいろいろなところで必要とされ続けるだろ…
あたしはその方法へ、 まだ、異なる音でしかないその方法へ、 歩を、進めながら、、 どこに血が集まる、、 どこに腕が集まるのかを、、 きき、 静かに探っていく、、 歩なら歩だとして、 ある方向に自然に垂れていくの、、 どこに声するの、 見ながら、なが…
あたしが熱時かしら、、 今にかたまる、、 その時刻のなかに垂れ、 あとを見つける、 あとを見つけたら去り、 なかをつなぎきる、、 なかをつなぎきれば、そこに、 大層な時間が見えてきて、 私は、 どこまでもとまどっているのだが、、 なにから来ただろう…
おとのなかの、 ひとつの揺れとともにある、、 いくらも印の、 あたしは底にある、、 たれか先を見て、 ひとつさわいで、、 私はまた裏の風景に出て、 当たるだけのようだ、、 ここのなかのよう、 どれから先を見る、、 これはどの流れを見る、 あたしはひと…
なかにあるんでないか、、 それは確かなのか、 私は見て、 見たあとで、 また静かになる、、 これはどこになる、 またあたしのほのなか、、 ほはまたからだのなか、 きこえるか、、 何を試しにきいてみているのだ、、 それははっきりとは分からないまま、、 …
いつもとは含んだものも違うはずだのに、 同じヒに、 同じ姿で現れていた、、 あたしはなにやらこの含みに、 身体を返すはずだった、、 そしてそこからの声を順にきくはずだった、、 あなたは不思議にここへ、 身体から寄ってきては、、 道を助ける、 道を訊…
この先にいた、、 まだこの手の中を見て、 そしてそこよりずっと先に、、 からだは居て、 あとを探る、 深くを探る、、 もののいろのなかをどうして、探る、 いろのなかをいく、 いろのなかをくる、、 わたしが、華やいで、 そのなかに、 光も何もいらない、…
なにをその回転のジに、 はめていく、 ひとつひとつのたよりが、 ここへまとまってくるのなら、、 あたしは向かい、、 諸方から来る、 どうしたって来るのは、、 姿、 しかしそれだけでは分からない、、 それだけでは見えていかない、 あたしは色のなかに隠…
無数の端に、 あなたが印を生み出しているところ、、 そのまま流れ、 生まれては、 はみ出しているところ、、 うん、 領界を、 しずかに中心に含んだ、 それぞれの振舞いが、 今にははっきりと見えていて、、 私は、音がする、 自の、 その運行、、 だらだ、…
みずしらずの線が走る、 ん、 そんなことはないのか、、 ひとつひとつがここへ、 集まってきて、、 私は過ごす、 そんなところではないのか、、 順に生まれ、 順に回転し、、 それぞれに育つこと、 ものが膨らみ、、 順に、順に、深くへ来ること、、 あたし…
今のジのなかごと、、 うんそれはもう、 あたしが剥いでしまって、 まったくそのなかをのぞくのだから、、 このなかを音が来て、 そのなかへはまるのだから、 森を握りしめ、 身体はまた温度を上げる、、 いやな沈黙、 あたしはさわって、、 またその沈黙の…