2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
なにとはなく、 からだは複数日に浮かび、、 なにとはなく、、 そのなかに出て、 私は歩く、、 私は時間のなかに紛れて、 ここでその印を招ぶ、、 ア、 体温の分だけ、 ここへ生まれていたのかしら、、 と、 ひとつを記憶する、、 そのものを静かに刻み、、 …
声、自体がその場に漏れて、、 私は活動し、 一切があらわれる、、 私は雲を有し、 そのなかに混じっていく、 ア、 ひとつのジのさなか、、 私は はなれる、 声なども順に巡って、、 その隅のなかへ、 ひとり入っていく様子、 身体が分かれて、、 その響きを…
どこまでも奥に入る、、 私の声はバラバラにきこえ、 その姿もまた見えなくなる、、 一体何をたくわえた、 私は分からないまま、 静かにこの場所にいた、、 次々に湿す、 次々に入る、、 あたりまえのものごとの、 そのなかにいて、、 私はひらく、 身体が浮…
からだのなかにたくわるのだな、 音もきいて、 流れもきいて、、 ア、 今一様にはじまる、 時刻から生まれて、、 そのものをまっすぐに探る、 あたしはいちりょうで来て、 もののなかにあたる、、 ア、 過ぎたこととも、 ひとりのときは言えて、、 ひとりの…
あそこにはられているものの、 ひとつの板、、 ひとつの回転、 予想出来ないほどです、 次から次へ来るのでしょう、、 あなたが手をして、 今またそのうちのなかに、、 身体、 現在時、、 不透明を混ぜた、 次々に浮かぶ姿になり、 私は、うれしかった、 は…
日のそこにすめば、、 あなたはいつでもここを呼吸していたのだと、 分かるはずだ、 戻っても、なんということはないしかし、 戻るというのは特別なことです、、 あたしがここで生きていたのだ、、 呼吸がそれを確認する、 皮膚がそれを確認する、、 だれの…
あればその身体に、 ひとり移り、 ひとりその物事のなかに垂れる、、 あたしは次々に垂れていて、 そのままで巡る、、 ア、 流れた身体のもの、、 今にその風景は分かり、、 あたしはさわぐ、 身体のなかに畳まれて、 なにだ、 これはじごく時ではないか、と…
あたしは名のなかにいた、、 そこで、 名前を裏からさわり、 今私を知らせるような形として、 そこにあるのだ、、 ア、 なにだかただそこに住まい、、 回転体として、静かに浮いてくる、、 あなたは名前をきいて、、 ここに等しくつながる、 あ、 身体という…
あ、 なにからこのヒは来ている、、 揺らぎ、 私は朝をし、 この渦のなかに混じるようなのだ、、 声がし、、 次々と不明のそのなかへ、、 おなじになって声をするように、、 ひといきでなる、 姿はこの地点に湧き、 あたしは次々に混ざる、、 ア、 今またそ…
はあこのさなかに、 続々と浮くだろうに、 勢いなどここに含まれて、、 それらこれらのつながりに、、 あなたはいくらも混ざっていく、、 ハ、 あたりまえの月日の、、 なかに絡まる人、、 その叫びのさなかに生まれるひと、、 私は回転体としてここに生きる…
あたしは奇妙なはがれかたをし、、 この場へ流れる、 ア、手を引いて、、 次々にきこえるもののなかへ、 あたしなどは紛れていく、、 膨らんで、潜っていく、 徐々にこの場所へときこえる、 ア、姿は誰だ、 あたらしい時刻に紛れたまま、、 わたしは声をする…
ひらく身体の時刻に、 あなたもいて、、 これはどこから来たはげしさなのかと、、 一音一音問う、、 私は揺らぎ、 身体を問う、、 次々に生まれているはずで、、 私は歓喜のかけらを知っているはずで、 声を出した、、 声のなかからまたあなたも生まれていた…
円の中にいる、 ぼうとする、、 素直に身体が流れること、、 方向を、 なんのきなしに眺める、、 静かに浮かぶこと、 あたしは知る、、 時刻からの先、 そこにひそかに盛り上がる、、 あたしは運命的な揺れ、 この場所に集まり、、 時刻のなかでひらたくなる…
は、その身体時、 私は斜めに降りてくる、、 サッ、と風景の音をききながら、 存在の揺れへ、 私はそっと入り、、 この悲しさのなかでいつまでも踊るのだった、、 ただ集まって揺らぐ、 からげて、、 うん、そこの呼吸、 時日を探り、 まっすぐに来た、、 ひ…
異時間に、私はまぶされてひとつひとつこえをしていた、 ただの、異時、 異時の記憶、 私が知れるだけの光、 日常の起立、常時の呼吸の隙間に、 記憶の悲しい線が静かに入るのをみた あまりに美しい線の、 私は歩行者だ。 この時刻の満ち引き 私はここと声を…
方面へ、 等しくなっている、 等しく走っている、、 私が順に回転している、 繋げていく、 沈黙して、、 私は順に始まっていく、、 身体が行き交い、 今またすべての時刻を見つめて、、 そこに過ごす、、 あたりまえな光線をそこに見留め、、 私は始まる、、…
絶えずその隙間から、 声なりなになりが来て、、 私に尋ねる、、 ここは風景が自然に重なるところなのかと、、 私は首を傾げる、 そんなことはよく考えてみもしなかった、、 肌に当たる複数の映像、 そんなところから来て、 いつもとまどう、 ネ、 あなたは…
さいわいよろこびのなかに、 あたしのマアクもはいっていた、、 それを確かめると、 あたしはよろこんでマアクを取り出した、、 しかし、まあ、、 今はここまで来ていて、 この印の場所に立つ訳ではない、 だから静かに風を受けて、 小さな姿に向けて合図す…
ひろいところに、 わたしは呼吸を当て、、 そばにひろがり、 私はかえる、、 身体が順になっており、 そのままどこへもきこえ、、 しばらくあたたまると、 なんだかあたりまえの時刻として、、 ここに帰って来れたのだ、 私は姿にいた、 二重になる騒ぎのな…
いる、 なにもの、、 ハ、ハ、 身体の隅、 時刻のなかにまるまりこんで、 私はいる、 ハッ、ハッ、、 身体から身体、、 白い情報と線が、 ここに浮く、 あらためてヒを辿り、、 わたしは浮く、 ひとつひとつのものごとに、 おりてきて、、 ジはていねいに浮…
わたしは複数の場所へ出ながら、、 ここが何であるか、 ここがどうして複数であるかをききながら、 ごくあたりまえに、 大胆に、 時間へ、来た、、 私はすばやく数えられ、、 ここで光り、 あとは紋様になる、 記憶、 まっすぐにこのジをとらえて、、 なかか…
はなもヒもだ、 、、 揺りかかる、 私へのこの一量、、 さわぎはこの時刻を知れて、 次々に、 ここへはいる、、 あたしがもののまとまりのなかへ来る、 呼吸は増えて、 あたりのなかに伝わる、、 ア、 しられた太陽時日、 からだから先に来て、、 からだから…
知らされたのならなかへ、 一枚の肌の中へ、、 熱時へ、 身体を振って、、 あたしは生まれたばかりだけど、 こんな宇宙があるところで緊張して、 はしゃいで、 手を持った。 あ、あたらしいにく、、 身体は嘘のように続き、 また体温の上に来て、、 静かに眠…
春にも光のないときがある、 、? どうして、 ひかりがない、 ひかりのないときなのでしょう、 分からない、 私にはそういう音がきこえただけで、 どうも、 隅々までよく回転する、、 私の騒ぎが見えていたのよ、 など、 身体のなかの話がまわる、、 あたし…
あ、またおそろしい、、 次から次へと線はのびて、 ここにいて、 わたしはふるえる、、 そんな時刻へむやみに出てくるものではないよ、という、、 ひとつの声をききながら、 あたしは生まれたままになっている、、 生まれたままの時刻をそっくりきいている、…
にじむヒのはた、 あたしが声をしたから、、 いつもの場所で、 そうして、 ア、 静かなジ、ねつの動きだ、 かたくなだったり、 育ったりする、、 それぞれの動きだ、、 あたしはこのモオドのなか、 切り出して、回転した、 形など、次々に来る、、 揺らぎな…
ひきこもりの人がどうしてこんなに多いのでしょう。 という問いを、ポンッと放り投げられて、 正直、私は何も分からないな、と言った。 なにか分かれば解決に寄与できるのかもわからないが、 解決すべき問題なのかもわからない。 50年以上ひきこもっていた人…
自があれば、 その場へはっきりとひらくのに、 私は内感のなかに行き、 ここの通りの声をきく、、 あたしはすべての物事に浮かんで、 ジへ、まっすぐに帰る、 浮かぶヒのあなた、、 声はどこまでも通るのに、 次々にさまよう身体の様子、、 私は晴れているだ…
風と あなたしかいない そういう場所に立って 私は ここはどこだろうと言う 生きている人の それぞれの 懸案事項が 揺れが あるはずなのにね ここには 風と あなたしかいない ただやわらかくあたたかく 地の底を吹く風によって ひとりの私とあなたが 夢のよ…
あたしは身体のなかへ来て、 静かに風のなかの存在へ、 静かにこの星のはじまりへ、 ン、 ンむ、 なにか信号、 そっとはてから来て、 私は体温、 私は次から次へ、、 身体のなかに生まれる、 記憶が、そこに新しくなって、、 姿形へ、 いつもの姿で声を掛け…