2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ゆるやかだな、 ア、 こんなふうに時刻へ向けて、 体温をしていると、、 ア、 簡単にこの風景へ生まれ出て来たのだ、 ということが分かる、 なにげない、 これだけ呆気ない、、 すべての喧騒から去ったあとの、 静かな部屋に来ても、 まだ終わりじゃない、、…
時刻を優しく回転させると、 あなたは太陽の位置にいて、 呼吸がひとつだけになっている、、 ア、 その太陽の光線から漏れて、 あたしは次々に伝わってくるのじゃないだろうか、 その身のなかにあれ、 かわりの姿で、、 私は伝熱で、 ただにふるえているだけ…
さらにだよ、 駆け込んであたしは増えるよ、、 あたしはその時日に立って、 まっすぐに揺れながら、 いざ、 ここの呼吸だと思って増えていく印、、 挟まった、 身体が時刻に集まって、、 時折私の中ではなやぐ、 なに、粘性、、 どこまでもやわらかいので、…
こんな時間にあたしの景色が集合して、、 それで、 どこまでも様子を見ながら、、 ひとりひとりうたう、、 あたしは最後の方向に降り、、 また身体を数える、 あたしは身体にあたる、、 時刻へと戻る、 なにをそこできいていたのか、 あたしには分からないま…
身体がここに当たって、、 私は僅かに声をする、 声がここまで漏れて、、 あたりまえの姿で生まれながら、 私は渡る、 分からない時間のなかにいる、、 静かに細くなりながら、 ア、 なんだろうか、 と、あたりまえにきいているひとつのヒ、、 ア、 わたしは…
遠くからのぼり、、 今にしかきこえない身体、それを通る、、 なんだか生まれる前に、 あなたは姿を見つめ、、 時間が次々にあたたまりだすのを知りながら、、 ここに様子のある身体をおす、 どこから来たのか、、 あたしは現実のなかでとけて、、 あ、骨だ…
あたしはまだこんな静かなところにいて、、 ひとつの声をあらわしている、、 あ、静かに向かい、 身体に声を、掛けているのがきこえる、、 あ、 全ては笑い、 どこまでも存在がうねっていくのが分かる、、 からだは底に来、、 今わたしは集中して、 そこに、…
人のさわぎのなかに、 アナタが紛れて、、 私は、この、静かな一点を、、 注意して眺め、 静かに、身体を向けて、、 ア、辿る、、 なんだ、、 迷いのなかなのか、、 それが、打ち出す響きなのか、、 なにか、 方向を静かにきいたまま、 あたしは生まれてきた…
まだ眠っているのに、 ひとつの亜体温が生まれ、、 あたしは身体を振らし、、 続々とこのイの領域のなかにはいる、、 ア、 そうして生まれていたことの、、 流れ流れた時間が、 あたしの目の前に生まれている、、 なにだかあたたかい時刻、 身体が次々に膨ら…
渦にくるまり、、 はたからその表情が見えているようで、、 私は、 揃って声を出しながら、、 この時刻のために回転する、 存在のいちいちを、、 ここに確かめ得ている、、 長いヒのなかに、 まっすぐ眠ったあなたが、、 ただ、 はげしい場所を持つというそ…
増える時日のなかの身体、、 ものの知らせ、 浮かぶ色、、 あたりのなかに付けたしかた、、 なんどか、はいる、、 このはてのなかへ続き、、 私は滑り、生まれる、、 ものが通る姿、 私はそれぞれを新しく知り、、 今ここへと身体の束を用意する、、 ひとつ…
新しい線の中に浮かんでくる、 物事を静かに見つめながら、、 あなたは笑う、 あなたは不可思議な装いのなかで静かに笑う、、 到達する、 ハ、、 こころのなかに揺れて出てきたもの、、 相当静かで、 あたらしい気の日に、 自ら混ざっていく、、 その仕草の…
どこまでも運んだらいい、、 なにか、 身体が時間のなかに集まって来て、、 私の時刻を知るような、 そんな形で良いのだから、、 次々に身体が増えて、 あたしの方へ声をかけている、、 そんな様子で良いのだから、 まっすぐに来てくれ、、 時刻に埋もれさし…
時刻に対して、そんなところで、、 正確に振るえているあなたは、 一体何を、 この掛け声のなかに届けようとするのだろうか、、 私は、裸足、、 地面をまともに踏みながら、、 この時刻にいることを、 いざここで確認しようとしている、、 ア、 あたしからそ…
私が朝にいて、、 時間の端から、 身体などもあらわれ、、 ひとつ、粒が来て、 私の前に立っている、、 そら、、 身体がはげしく揺れて、 その物事の走り、、 声の端に、 まとまってついてくる、、 なにかひろい時刻だな、と、、 私が声のなかに響きを重ね、…
ただここへひらく、、 もののとおい音がひらく、、 な、 それはどこかの道で知って、、 私に伝わってくるのだった、 ただ、 いくつもに分かれて、 そこで声をするだけだったものの、 存在が静かに見えていた、、 こんなところでふるえて、 はっきりと皮膚ま…
私は時刻をはたく、、 身体がその物事を知り、 静かに浮かぶ、、 または静かな騒ぎを見ている、、 阿、 ここに浮かぶ物事、 ひとつには素直に、、 ひとつには軽く、 あんまり当たり前にここへ浮かぶものだから、、 どこからもそうして滑って来、 ひとつひと…
空間を言っている、、 なにだか、 あたたかい地面のそばで、 身体が割れて、、 いつまでも過ごしているような、、 姿がそこにあった、 あたしは歩を置く、、 長い、 長い時間のなかに、 慎重に歩を置く、、 ア、 このひろい空間のなかに、、 当たりまえに作…
遭遇する日、、 ここでそのまま、動いている日、、 身体が順番に駆けて、 そこここを動いている日、、 そうしたものに、 いちいちで接近し、、 いちいちで合わさり、 私は、 ハ、と言いながら、 まったく静かに馴染んでいった、、 まったく揺るやかに、 この…
阿、 ここに踊るのだものな、、 ここに垂らすのだものな、、 阿な多の響きが、 私には新鮮であ多たかい・・・ そのものごとのなかにひとつで混じり、 あなたはひとつのあたたかさを、、 素直に表現する、、 阿、 、、 現実と、現実との隙間に声を掛け、、 ひ…
私がその時刻に誕生すると、、 身体は跳ねて、 どこまでも新しく、、 一切を確かめているのが分かる、、 一切を呼吸して、 そこで生きているのが分かる、、 ハ、 知らず知らずここへ来たな、、 またあなたの響きの内側に、 身体は集められ、、 静かな物音を…
ヒにあたらしく混じれ、、 あたしはさわがしくそこに身体を送る、 はて、 知らず知らずのうちに、 ものは、そこに出てきた、、 私は静かに立ち、 ひとつひとつの声をきいていく、 粒が立つ、 あのまるい時刻のなかへことさら、 静かな姿で立つ、、 なにだか…
身体が私の中を知る、、 私はまた、 それが泡だと思っている、 その響きがどこまでも繋がっていて、、 今に回転する、 さ、 少し静かな宇宙に出て、 亜太陽を、眺めようではないか、、 すると、亜太陽は私の中で膨らみ、 果てしなく、地面を眺める、 ア、 こ…
今に知り得る身体、、 は、なにか、、 あたたかな時日に、 静かに混ざる、 なんだか当たり前に、 この時刻に生まれてくる、、 私はその作用を言い、 そこからどんどんと漏れてくる、、 ア、 なんだか当たり前に、 その時日をひらく、、 あたしには粒みたい、…
ほうというひといきで、 太陽時間のなかに眠るふたりは、、 静かに目を覚ます、 あたしはこの複数の時間で晴れて、 そこから膨らんでいこうとする、、 ア、 これはここで真新しい、、 静かに触れていればいるだけ、 場所をつなぎ、 それはとても新しい呼吸を…
あたしはその知っている時刻のなかを、 まっすぐに見つめながら、、 この装いのなかへ、帰って行こうとする、、 また生まれようとする、、 なにだ、、 ひそかな時刻から回転してきて、、 それは今ここにいるということなのだな、、 私は首を振る、、 本当に…
なにかささやき、 私は宇宙へ飛んだのか、、 身体のなかでは、定かではない、、 私はそこで仕組みを、 ひたすらにきいているだけのように思えた、、 そこから時日が舞う、、 そこから私の時刻が、舞うように思える、、 なんという過ぎ端だろう、、 私は静か…
あたしは身体を歌い、、 地味な姿で、、 その想像の、通りにいた、、 そのほうけの、 真白い姿のなかにいた、 ア、 あたしはまっすぐな体温をさしている、、 そして、 その物事の中心を、、 まともに支えていると見えた、、 なぜか私の中から、、 それらをつ…
身体のなかに私を尋ねて、、 ア、 という声が、そこで起こるのを待っていた、、 私の網の中に居、 そこで起こる声に、 静かに耳を澄まし、 私はこの、太陽のなかで生まれるのを待っていた、 ア、 どこから過ぎていくのだ、 この方法というもの、、 ア、 どこ…
あたしは余韻のなかで、 身体をはじめ、、 いくつかの物事が、 ここではじまるのを、、 静かに見つめていることがある、、 ア、 お前はよく見たところから静かに声を掛け、、 私の方向へ、 まっすぐに声を掛けてくる、、 どこからどこまでを知り、そして、き…