あたりまえに、
あなたはその印のなかで、
膨らみ続け、、
あたしもその印を見つけた、と言っては、、
はしゃいでいるところへ、
まっすぐに駆けました、、
これはなんという回転、
なんという月日のなかなのでしょうか、と、、
ひとり疑問におもう、
・・・
ほら、
あの回転時のなかへ、、
何もかもが生きてあらわれてくる、、
それぞれの姿はどこだ、と言い、
確かにあらわれてくる、、
あなたのアンはどこだ、
なにだ、アンは、、
しらない、
私はアンではなく、、
もののなかに見える光であり、
なにごと、、
なにが揺れてここにある、、
私は気がつかずに、
ここを振っていた、、
ものが全て見えていた、、
あのはなのなかに、、
幾度も生まれた、
幾度も生まれる、、
種が見える、種が見える、、
さらにそのさなか、
ものたち、ものたち、、
うんでいく、うんでいく、ウンでいく、、
ひらかれる、、
殻だけになる、、
はげしい、、
わたしはこの正面で生きて、、
ちょっとずっと、生きて、、
今にはたらく、
今にこの通い合いがしらされる、、
あ、
普通時のまたたき、、
身体が全部であり、
あたしは有限回、、
そしてまた身体を持ち、
ひたすらに進んだ、、
ものを見て、うみ、、
からを見て、うみ、
うみ、わかれ、ふえて、、
届き、
はなつ、さけぶ、、
ここへ、たれて、、
姿、いつも、みずの、なかで、、
声を、声を、
泡よ、声よ・・・