<2143>「中の響き」

 からだのなかにたくわるのだな、

 音もきいて、

 流れもきいて、、

 ア、

 今一様にはじまる、

 時刻から生まれて、、

 そのものをまっすぐに探る、

 あたしはいちりょうで来て、

 もののなかにあたる、、

 ア、

 過ぎたこととも、

 ひとりのときは言えて、、

 ひとりのエンと、

 

 あたしがそこから声を出し、

 だれかれかまわず、

 その響きがおりていく、、

 響きはどう眠るのか、

 それは私にも定かではないのだが、、

 身体は回転を始め、

 まっすぐに時刻を見ていることになる、、

 ア、破れる、、

 響きがまた落ちてきて、、

 そこここに伝わる、

 なぜ今こんな音がするのだろう、、

 どうやって残ってきたのだろう、

 あたしは手をのばす、、

 ここにある組み合わせは、

 途方もないのですね、、

 今生きているのを知って、

 私も驚いているのかもしれません、

 ア、

 現在時からも、

 そうしたら振動を返します、、

 身体ですから、

 ここは同じ領域なんですから、、

 と、

 ひとことで言う、、

 ア、

 あたりまえの照り方だな、、

 私は息を吐く、

 

 そのままなめらかに、

 出て遊ぶ、

 出て騒ぐ、、

 もののつたいに来て、

 そのまま生まれ、

 そのままひらき、、

 この肌のなかで揺らぐところ、、

 もののながれのなかで生まれる時刻、

 私は住み、

 ひとつの身体を持ち、

 ものが遠くへ動く、、

 身体をはじめて、

 いましれる、、

 私はここにその姿を出していた・・・

<2142>「歩は、不透明時に、」

 あそこにはられているものの、

 ひとつの板、、

 ひとつの回転、

 予想出来ないほどです、

 次から次へ来るのでしょう、、

 あなたが手をして、

 今またそのうちのなかに、、

 身体、

 現在時、、

 不透明を混ぜた、

 次々に浮かぶ姿になり、

 私は、うれしかった、

 

 はじめて土をかいだ、

 ヤ、

 からだはあたたまって、、

 はじめて地面に立った、

 次々に巡る姿、、

 歩が生まれて、、

 風が生まれて、、

 それより先の時刻も生まれて、、

 今そのなかに手を入れる、

 ウン、

 手が入る、、

 そして長い輝き、、

 私はどこにいるか分からなくなって、、

 次々に声を掛けるけれど、、

 生まれた極端な日に、

 仕草はいて、

 なんとも新しい、、

 なんとも眩しい、

 ア、

 風景があたりまえにのぞき、

 私は浮かれはじめる、、

 

 私は混じりはじめる、

 バラバラになり、

 確かな響きをここにいくつも入れはじめる、、

 ア、

 住んだのだな、ここに、、

 私はまた取り入れて、

 また住む、

 たよりを入れて、、

 からだをはじめる、、

 なにだなにだ、

 新しくなり、、

 私は歩となってまた居た、、

 居たら、晴れる、

 汗がにじむ、、

 あたらしいじこくのなかに、

 身体は起きて、、

 ずっとその流れのなかをさぐっていくのだ、、

 はたにはなに、色、、

 くろ、

 もののふるえ、、

 ものの緊張、あらたなさわぎ・・・

<2141>「剥、液、ジ」

 日のそこにすめば、、

 あなたはいつでもここを呼吸していたのだと、

 分かるはずだ、

 戻っても、なんということはないしかし、

 戻るというのは特別なことです、、

 あたしがここで生きていたのだ、、

 呼吸がそれを確認する、

 皮膚がそれを確認する、、

 だれのときとして垂れた、

 ヤ、

 あたりまえの時刻にいました、、

 ここへまとまるとは知らずに、

 

 次々に揺り、

 次々に浮く、

 次々に死に、

 次々にまたあぶらがわいてくる、、

 ここへ染みて、

 あたしは匂いのさなか、、

 ア、

 現実の振舞い、

 あたしは夢の人、、

 その風景のなかでさらさらと流れ、

 つたうか、、

 つたわるもののあしおと、、

 あなたはこのジ、このバへ生まれ、、

 次々に漏れ出てきたわけだ、、

 この、剥がれた中心に、

 宇宙を、

 存分に注いできたという訳なんだ、、

 呼吸があぶらのなかでひとしくなり、、

 私は存在になる、、

 存在のうごめく音、きこえている、、

 普段はほとんどが秘されていて、、

 剥がれたとき、

 静かにきこえはじめるだけなんだ、

 巨大なかたまり、、

 構造だよな、

 あちこちにひっぱり、、

 今あなたはここにまとまる、、

 液としてまとまる、

 

 じたいが身体だ、液だ、、

 もう空中に、

 ひっぱって、

 続けざまに生まれる、、

 ア、

 これがたくみなものの表情のさわぎ、、

 あたしはきこえます、

 なにからなにえ、、

 身体を渡すのか、

 簡単には知り得ないのでしょう、、

 次々に混ざるけれど、、

 生まれたばかりの地点で沸騰して、、

 もう、

 身体は秘されている、、

 身体は上手く流れている・・・

<2140>「あたりまえの底、温度」

 あればその身体に、

 ひとり移り、

 ひとりその物事のなかに垂れる、、

 あたしは次々に垂れていて、

 そのままで巡る、、

 ア、

 流れた身体のもの、、

 今にその風景は分かり、、

 あたしはさわぐ、

 

 身体のなかに畳まれて、

 なにだ、

 これはじごく時ではないか、と、、

 ひとりでここにきいていた、、

 わたしは次々に溢れて、

 次々に生まれる、、

 そのさなかにこうして地面のつめたいそこまで、

 下がり、

 私はシンを振るわしている、、

 きこえる、

 なにかこのものとおいおとが、

 私のなかでしずかに生まれて、、

 しんに来て、ふるえられると、、

 ひとつの時間で知れた、、

 ア、

 あたりまえの体温、

 次々に回転しながら、、

 私はこの底から声をかけて出てくる、、

 この振るえのなかに来る、

 あたしは乾いて、

 ここに放られる、、

 ア、

 いまのあたたかい時刻、、

 身体の深まり、

 どこからともなく出てきて、、

 ひらく、、

 

 ア、

 あれはシンから振るえたあと、

 見つめるとびらだ、、

 そんな気がする、

 私は地面にきこえたままになって、

 そこに動く、

 そこにひとつの光景が動く、、

 身体は束になって、

 ここへまっすぐに来るのだけど、

 その音をどうきく、

 私はそれぞれになりながら、、

 その響きをどうきく、、

 身体の行方、、

 ア、

 かたいとおもえるところに、、

 指がはいり、、

 その流れのなかで安心する、、

 ひとつのしかた、、

 ひとつの液の生まれかた・・・

<2139>「ふたつの自」

 あたしは名のなかにいた、、

 そこで、

 名前を裏からさわり、

 今私を知らせるような形として、

 そこにあるのだ、、

 ア、

 なにだかただそこに住まい、、

 回転体として、静かに浮いてくる、、

 あなたは名前をきいて、、

 ここに等しくつながる、

 あ、

 身体というだけに、

 しずかなきこえの物事として、まとまっている、、

 

 ジが起こる、、

 そのことに備えて、

 私は膨らみたいだけ膨らんでいることにしたのだが、

 いつかの揺らぎ、、

 私はこの方向の姿、

 ただきこえるだけはきこえているものごとの、、

 なかにいた、

 はじけてどこまでもいきそうで、

 その先にあたりまえに見えていて、、

 私は無数時へ始まり、

 ア、

 ふたつの極を行き来し合う、

 この時刻にはじまって、

 次から次へとさわやぐ、、

 あなたはそこにいて、

 ひとつの印を見ているのだが、、

 そこはあなたにあるあたりまえの身体と、、

 液は次々に垂れ、

 私はそれを静かにみつめる、、

 身体は静かにここにあるだけで、

 私はどこまでまわったらいいのかが、分からない、、

 あれはなにのなかなのだ、、

 

 ジから外れて、

 この音のまとまりを、きいているにしても、、

 それがなにか、

 私はここで揺れて続く、

 揺れただけが波の量と、、

 私は声をして、

 今そのなかではじめている、、

 なにだかたくみな声だったが、、

 これが今の姿だろうか、

 ジはひとりふるえて、、

 私をここにさそう、、

 ア、あたりまえの揺らぎのなかにひとつ、、

 時間をつけて、

 あたしは声をする、、

 ここから先に通るものが、

 ひとつひとつ振るえて、、

 ひとつひとつ声をする、

 ア、

 あとの揺らぎ、あとのいのち・・・

<2138>「朝の渦のなかへ」

 あ、

 なにからこのヒは来ている、、

 揺らぎ、

 私は朝をし、

 この渦のなかに混じるようなのだ、、

 声がし、、

 次々と不明のそのなかへ、、

 おなじになって声をするように、、

 ひといきでなる、

 

 姿はこの地点に湧き、

 あたしは次々に混ざる、、

 ア、

 今またそのあぶらの地点へ、

 まっすぐに来て、、

 ひとつの声をする、

 どこから来て、

 どこに放られる、、

 あたしは存分に身体を集め、、

 今に伝わる声をした、

 ア、

 肌のなかの行き方、、

 もう止まるところがない、

 身体は徐々に集まり、、

 、、じたり、

 なにか液のする、、

 訳の分からない時刻から、

 じたりとあなたが出てくる、、

 私は汗をし、

 この混線のなかに、、

 私は日をし、、

 揺るぐままで来る、、

 ア、このヒの端、、

 私は生まれたばかりで、

 ここを揺れて進むことになる、、

 ア、

 気がついていたのならば、

 通路はここにある、、

 

 この通路のありかた、、

 私はうれい、、

 しかし、

 ほかの通路に出ようという意識のないまま、、

 ここに来ている、、

 身体が徐々にここに現れ、、

 私は静かに浮かぶ、

 またそのなかに紛れ、、

 しらずしらず響きが続く、、

 ア、

 全体を見事に見つめていた、、

 その影やなにやらが、、

 私の中にうずまり、

 いまも見えているのと、、

 はのあたりにきこえ、

 よろしく回転し、、

 身体に熱を用意する・・・

<2137>「情報のヒの膨らみ」

 はあこのさなかに、

 続々と浮くだろうに、

 勢いなどここに含まれて、、

 それらこれらのつながりに、、

 あなたはいくらも混ざっていく、、

 ハ、

 あたりまえの月日の、、

 なかに絡まる人、、

 その叫びのさなかに生まれるひと、、

 私は回転体としてここに生きる、、

 ア、表情、、

 次から次へ飛び込み、、

 あたしはここにいると、、

 静かに考えるの、

 

 いちりょうの時刻に、

 確かにあなたが居て、、

 確かにその、ものの時刻のなかに来る、、

 ア、姿だ、、

 あたりまえに風景に入り、

 私のなかに育つ、、

 いちりょうじの姿なのだ、、

 垂れる垂れる、、

 あなたが膨らんでは過ぎていたことを、、

 確かに知らされて、、

 あなたはここを横切る、、

 たしかにあなたはヒを持ち、、

 身体のなかをこおり、

 揺らぐ手のハに、、

 情報を言い、

 まっすぐに育った、、

 わたしは情報のなかに働き、、

 自然に生き始めた、

 あたしはそのまといのなかに来て、、

 ひとつひとつと揺らぐ、

 ア、

 あたりまえのからだのヒに、、

 何かそそがれる、、

 順に、

 その流れを見ている、、

 

 はじまっていたの、

 月日は膨らみ、、

 その音のなかで、あなたは、、

 どこまでも始まっていたのだが、

 私はすぐには気づかない、、

 私はすぐ身体になる訳ではない、、

 、

 時間の膨らみなのだ、、

 まったく別時にいるところから、、

 どこまでもはっきりとして出て来る、、

 別時の揺るぎなのだと、、

 この時節は言う、、

 ただあたりまえにひらくその流れに、、

 あたしは垂れて、、

 ものが膨らむのだ・・・