あたしはまだここで、
ひとつひとつの眠りを持ち、
どこまで駆けれる、、
どこまで放たれるかを、
しずかに見ている、、
知らないうち、
何もしていないのに、
人を怒らせている、、
どうして、
何もしていないのに、
そして、
何もしていないから、
怒らせていることを知る、、
あたしは、
こんな形の宇宙へ、
しずかに集まってきただけだった、
いくつものかたまり、
いくつもの浮かびでここへきて、
ずっとはたらく、
ずっとはたらいている人の、、
しずかな仕草、、
しずかに集まる人の、、
笑っている仕草、
あたしはつらなり、
あたしは汗をかく、、
からだから先にする、、
先に集まる、、
あなたはどこまでも言葉をし、、
わたしはおどろく、
自然と、自然が、
内と、外で展開し、、
あなたはそのあいだに立ち、、
くたびれて、座っている、、
また歩き出す、、
歩いているところに、
等しいあなたのからだのこと、、
いくつも書いてありますね、、
まず私はこの、
内側の嵐と、
どう付き合っていったらいいか、
そこから始めた、、
私が受身なのはそうかもしれません、
内側の気配をうかがっている、、
あまりに簡単に、
ここに運ばれてきたように思える、、
あなたのからだたち、、
あまりにあたりまえに、
ここに浮かんでいる、、
あたしは眠りを優先する、、
すべての呼吸に先んじる、
すべてのヒがここで、
簡単にふるまいながら、
ひとつひとつの理由を背負う、
その姿が・・・