2024-01-01から1年間の記事一覧

<2870>「本当は規律」

身体が持っている流れが、 徐々に変わるように、 私は、 日の辺りで構えている、、 実際的なことが、 とても身近になってくると、、 ちょっとそこから浮いた、 抽象的で、 空想的なことは、 一瞬私に関係がないかのように、見えてきますね、 でも、 そういう…

<2869>「踊り場で、2024、2025」

あたしがなにか空白の場所に出たようで、 ちょっと方角も、 目的も分からなくなるタイミングが、 必ずあるのですが、 それは踊り場のようなもの、 私はただ、同じ階段にいて、 次の階へ行こうとしています、、 そういえば、 春の、 この雨のとき、、 感じる…

<2868>「現実を掴まえたばかりでも」

ただ遊んでいただけなのに、 気がついたら夜になっている、、 ただ同じことをしてきただけなのに、 気がついたらまったく別の場所へ来ている、、 あの人も、 あの人もあの人も、 帰って、 また消えてしまう、、 私はまた遊ぶ準備をする、、 また同じことをす…

<2867>「現実を捨てることではなく」

まだ生まれたばかりのからだがあるのに、 あなたは、 それを集めて、 喜びに浸り、 ゆっくりと眠りについていた、、 ね、 現実を捨てるということに挫折し、、 あなたは、 現実のなかに、生きることとなった、、 そむいても、そむいても、なお、 受け入れて…

<2866>「無数の皮膚や記憶を通過する光量へ」

はしゃいだり、 ふさいだりするもの、 それらにまたがり、 少し奥で、 ただそれらを見つめる、、 ただ見つめながら、 意地でも進める、、 黙って進める、 そんな存在の核を、、 求めることができるだろうか、、 いいや、 求めずとも、 あたしはそういうもの…

<2865>「各々の層が声をする、生、死、生、」

もしかすると私は目覚めて、、 新しい肺から、、 いくつも空気が流れ込んでくる、、 私は、 その機会のなかの興奮、 機械の沸騰のなかにいる、、 はじまるからだが、、 私が脈を打ち、 透明な線に乗り、 管を見せ、 状況へ向けて、挨拶をする、、 私は身体の…

<2864>「引き受ける」

あなたもまだ知らないうちに、 はっきりとなかに入れ、、 そのかたまりのなかで、 私は上手く混ぜられている、、 どこが最初、 どこが最後、、 あたしは、 あの皮膚にうまく巻かれて、 内語を発しつつあった、、 うまく残せた身体に、 あたしはこれを、 いく…

<2863>「所感」

私は気がついているのか、 気がついていないのか、 迷うまま、、 からだはしずかにあり、、 日々はあり、 水は流れ、 あなたはともにあり、 別の作業をし、、 私は歳を取り、 頭がしずかになる、、 しずかな営みに目を向ける、 外に出ていきたくなる、、 師…

<2862>「糸がかわる、次の身体が準備される」

ひとつの身体のなかに、 まだみたこともなく、、 あなたのかげりと、 関心の中心とが、、 ゆっくりと、 滑るようにして、、 私のお腹のなかへ、入ってきます、、 ああ、 なんだかこれはとてもあたたかいはずで、、 私から、 日々の流れを見ては、、 適度にあ…

<2861>「生まれたはずの場所へ、少しずつ溶けてゆく」

お前は間違いだと思っているのか、 間違いだとされていることに、 身体を合わせているのか、、 模倣していく、 あたしはただの空間になってゆく、、 複数の肌、 複数の眠り、、 あなたは、 溶けることを夢見、 溶けることなどないということを承知して、 こ…

<2860>「幼時‐現在時の血の流れ」

あなたにはまだ知らない水が流れているはずよ、 そう音声は言う、、 あたしあなたのこどものころのことだもの、 なにが、、 ここへ入って、、 しずかに湧いたままでいるの、、 だれ、、 あたしがしずかなのが どうしてか分かる、、 私には分からないな、、 …

<2859>「『新宿単独’24』」

シアターマーキュリー新宿にて。 [明日〜]立川吉笑二ツ目ラストイヤー『新宿単独'24』2月9日(金)19時開演@新宿マルイ本館8F・シアターマーキュリー前売予約2500円(整理番号付き自由席)出演:立川吉笑当日精算のウェブ取り置きは https://t.co/QnOnuLv4A3… …

<2858>「白い顔たちと私」

この奥に、 何かがあるとは思えなくて、、 私は、笑ってごまかしていたな、、 あなたもまだ随分と先にあると思っていた、、 私、 そんなに見ていたの、かな、、 とこぼすあなたが、 しずかに吐く息から、 生まれる時間を、 私は、 懸命に、 ひとつ、ひとつと…

<2857>「からだからはがれて、歓喜がくる」

あたしはなかのみちの、 そのはっきりと印が出ているところへ、、 私を招び、、 いくついくつと数え得ぬ、、 からだのつくりに、、 まだ、 出来たばかりの声を巻いていく、、 出来たばかりのあなただ、 私は指が入っていく、、 ねえいくつ見える、、 これか…

<2856>「『MEMORIES』」

アマプラにて。 www.shochiku.co.jp 「彼女の想いで」「最臭兵器」「大砲の街」のオムニバス。 ・「彼女の想いで」 三作の中では一番好きでしたね。コンセプトが良いというか。 宇宙の片隅に、記憶を保存する機械が浮いてて、現実の人間がその幻想世界のなか…

<2855>「灰性と見つめる水」

はだかになった肌のまわりへ、 まだお前はつく、 お前は生える、、 生えたら生えただけ、 その生まれたままの匂いを発していたらいい、、 この無感に伴う揺れと、 あなたの仕草のなかに、、 私は、 戻ってはいけない場所、 戻りたい場所を見る、、 あたしは…

<2854>「現実の眼をつかみなおす場所」

さわぎのなかのからだへはいって、 わたしを招ぼう、、 わたしからすぐにつながってくるとも、 なにとも言えず、、 わたしはからだになにをつなごう、、 ああ、 あたりまえの水の流れから、 日時が生まれて、 生活が起こって、、 あたしはまだ見たこともない…

<2853>「世界と室を行き来する」

お前が知っている身体には、 この呼吸が入っているのか、、 さあ、 それはどうだか、分からない、、 ただお前の果てに、、 静かに埋もれていく、 ひとつの言葉があるらしい、、 お前は浮かれている訳ではない、 真剣な訳でもない、、 ただここに集まる姿なの…

<2852>「失敗とみとめることから」

私は、 ひとつの大きな失敗を、 失敗と認められず、 いつも、常に、 その影響の下にあったことが分かるまで、 十四年かかりました、 私は、 物分かりの良いようなフリをして、 人を、置き去って、 身軽になったつもりで、 実際は、1人、 いや、おそらくは2…

<2851>「まちがえざるを得なかったふたつの生の」

あたしがすっかり沈黙してしまってから、 ここに漏れることは、すべて、、 また手の中にしまえる、、 ただの、 ひとりの光景だと、 私に知らされるものの、 その底に、 ゆっくりとのびていくのを、、 まだ長い、 長い長い場所で、 ゆっくりと見ています、、 …

<2850>「私のひとつの通路を、作っていく無数のもの」

いまわのそのしずかな色に、 あたしも染まる、、 あたしは、同じ地面にいて、、 ここの、匂い、、 ちょっと日が多く、 そのことに安心しているのが分かる、、 あたしはくらみ、、 水をのむ手をさがす、、 さがしているうち、 いくらかは、記憶のなかに、とけ…

<2849>「ねえ、生まれて、戻って」

ねえない、ないの、 ないぶの、 内臓の、その、中心に、 あなたも、また、 からだごと戻ってほしいの、、 私知らなくて、、 こんなに水が豊富にあって、 全部流れるのとか、しらなくて、、 もうとっても分かったし、 だから、 戻ってほしいの、、 戻ってまた…

<2848>「あなたは爆発項、生と死の両輪」

からだをどこにやったらいいか分からず、 いたずらに放り出していた、 人間はどこかに消えてしまった、、 形のなかで盛り上がる、、 いつまでも、刻まれている、 そのひとつの印のなかに、、 あなたは現れてくる、 うん、、 からだのなかに集まってくる、、 …

<2847>「透明な紋様」

複数の手をしている、、 あなたははしから順に応える、、 あたしはかろやかにあたる、 ものが かげだけでなく、 輪郭だけでなく、 水だけでなく、 線だけでなく、 宇宙を備えて、 まっすぐに出てくる、、 あたしはここを浮かぶ、、 ここから先へ浮かぶ、、 …

<2846>「砂を、下へ、下へ、」

あなたの水泡から、 声がやってくる、、 ひとり出迎える、 あたしは気恥ずかしい、、 全て、裏に帰り、 あたしは難しい、、 しずかな泡の底、 しずかな海の底に、 あなたを置いて、、 ものが足りない、 あたしはものとの付き合い、、 方法もない、、 視界が…

<2845>「複雑になった管、溜まる熱」

あなたはただからだのそばにいるだけ、 私の方から探り、、 私はしずかにかたまっているだけ、、 ごらん、 この水も流れてどこかに消える、、 私が見ていると、 私も消えて、、 ここに映っているもの、 まで、ただ、 どこか底のところへしまわれる、、 あた…

<2844>「現実も、透明の室も、生きています」

指をさして黙って立っている人がいます、、 私も、その人の横に立ち、同じ方向を見ます、、 あたしたち、 あの場所にいましたね、 今、あなたは、、 私の音声のなかにいます、、 そうしてあなた自身の、 粒や、 幾量かが起動して、、 この波に乗ってください…

<2843>「室と、底と、」

さあ、穴についた、、 私は、 こんだここから少し、、 壁の肌をもらっていく、 いくついくつとさわっていく、 そのとき、 あたしの目の前にある、 その風景、 その様式、、 あたしは夢の中にあった、、 なにかがある、 不安を、 もっともっと、 身体の底へ沈…

<2842>「それが、お前が生まれようとする際の言葉だ」

映像が四方に飛ぶ、、 あたしは窪みにいて、、 ただ、 これらを生み出し受信する、、 ひとつの皮の中の運動に、 ぴったりとくっついていた、、 具体的な、 骨組みを作る仕事がまた、 皮膚の外にあり、、 あたしは水を浴び、、 内と外との、 連絡係をつとめる…

<2841>「『千年女優』」

リバイバル上映を、MOVIX昭島にて。 www.fashion-press.net いやあ~良かったですね~! 劇中にLotusが出てきたので、 「お、ということは主題歌はLotusですね~」 と思ってたら、LotusはLotusでも、Lotus-2の、ロタティオン?でしたね。こっちの方は初めて…