日に触り、、
あたしはぼゥとし、、
身体のなかに案内する、
その道筋を、
ひそかに考えていたりする、、
なにごと、ん、なにごと、、
身体のなかで混ぜ、
あなたは日の意味を考える、、
遠くまで来る、
あ、
しずかな線がのびる、、
うたいはそこにのる、、
きらめく、、
私は夢を見る、
ぼゥ、とあたたかい、、
それはからだの話で、、
あたしは次々に夢見、
次々に普通の、
さわやぎのなかへ、、
手をのばしていく、
あたしは物事にさわり、、
そのなかで目覚める、、
幾通りもの回転、
そこにいる、、
そこにながれている、、
私は次々に行く、、
身体を持ち合わせ、、
荷物はいくらかある、
身体の線がふるえて、、
荷物はやわらかで、
私はその上に乗り、、
ふかふか、
ここで眠っても良いのかな、
身体がさわやぐ、
あたしは日常的に触れて、
あらたに、出ている、、
わずかな液、
わずかな駆け方、、
からだのなかに順に、、
この姿が増えていく、、
増加の夢、
あちこちにあり、、
今等しく、
どこにでもあり、
私は眺め、
無になっていく、、
あたしはこの場所へ出て、
リズムを作っていく、、
あ、始まる、、
というより、
喪失をいくつか経て、、
さらになって、、
ここに流れていくんだ、
私はそれを読み取った・・・