からだが生まれてくるころに、、
あなたは夢を見た、
人間が、
人間と一致する、
長い時間、
私は、
愛されること、
匂いがあること、
汚い部分があること、
それらを、
見事に拒否し、、
透明を志向してきた、
それには、
現実の場所とは違う、
ひとつの部屋が、必要だった、、
ただ、
私は匂いを拒否しない、
もう、
汚さを拒否しない、
もう、
愛されることも拒否しない、、
ほどほどのところへ整え、
着地させ、
あとは、
真剣に生きていく、
真剣に遊んでいく、、
有限な人間は、
ふざけている場合ではないのです、
本当でない場合ではないのです、
真剣でない場合ではないのです、
命を懸けて、遊んでください、、
遊びの世界が、
こんなに静かで、
こんなにこわくて、
こんなに充実した世界であること、
私は日に日に知ります、、
現実は、
私は平穏ですよ、
何にも起こしませんよ、みたいな、
フリをしている、
それでいて、
予想を超える、
全てのことが起こる、
私に出来ること、
それに対して、
苛立つことではないね、、
ひとつひとつの外界のこと、
私の内自の軸、
このふたつのあいだを行き来し、
真剣でいること、
これしかないよね、、
あたしはコーチをしている大人達の方が、
なんであんなに野球が楽しそうだったか、
今分かったよ、、
遊びの世界には命が懸かっている・・・