2025-01-01から1年間の記事一覧

<3564>「回転初時」

にぶく、、 このヒ、 ふる手、、 ふりわけて、、 からだのなか、 いちいちのかげ、、 いちいちの光線、 見ながら、、 姿そこに見ながら、、 あたしは届く、、 現在に、 すっかり姿をし、、 すっかり形をする、、 ものの動機、 ものの走り、、 いちいち見つめ…

<3563>「所感(174)」

身体の緊張のありかたが以前とは変わり。 緊張する場面では適切な量の緊張を取り出し、そうでない場面では和らげる、という身体操作がよりスムーズになった。 結果として、今まで自身の緊張の持続によって無理くりなし得ていたことが、できないようになった…

<3562>「からだから信号のびる」

静かにしまう、、 ものみたかたち、、 ものいかよう、、 いく、ふくすう用途、、 さきでこぼれる、、 さきでここはつり、、 さき、コード、、 またぐ、入力、、 からだの穴、、 からだから信号のびる、、 からだよく、、 デザインされて、 つなげかえる、、 …

<3561>「所感(173)」

何かを捨てるという結果は同じなのだけど。 いらないものを捨てよう捨てようとして部屋の中を見回すと上手くいかない。 捨てすぎたり、片付けに際限がないような気持ちになって不安になったりする。 そうではなくて、自分にとってアクティブでなくなったもの…

<3560>「からだの瞬間とけてる」

からまりつつ、 かけて、 はぐかたち、、 はがして、 その時々、 の、 まったく地面を見ろ、、 まったくいだき、、 しずかに寄せる、、 しずかに、 ただ、 生まれはじめただけの、、 からだの瞬間や、 記憶が、、 ここに生まれてくる、、 ここにころげて、 …

<3559>「所感(172)」

もっと若い頃は、危険な道のりを逃れることこそが自由だと思っていた。 何も責任がないところでだらだらと寝ている、遊んでる、みたいな。 というか、そうでもしないと、頭の切り替えが上手くできないまま、四六時中危険に対する恐怖の意識にとらわれて、上…

<3558>「ひとつの生命判断」

あたりに、 時刻がにじみ、、 それは少しずつ、 駆けている仕組み、 あなたが、 その時刻らしく、、 この表面に、 続いている仕組み、、 うん、 形が次々に、 ここにころげてくる、、 あたしの波、、 あたしの力強さ、、 なに、 どこで探る、、 どこでこの形…

<3557>「所感(171)」

言われたことをすぐやるって結構気恥ずかしいよね~。 みたいな気分が確実にあったはずなのに、いつの間にかどこかへ行ってしまった。 言われたことはすぐやってみよう。 周りの人は自分が知らないことを知っているのだから。 コミュニケーションが足りない…

<3556>「この通路風景使用する」

まだ水を使う、、 まだ風景に、 二重に跳ねて、 二重の通路使う、、 身体向かう、、 身体長く向かう、、 どこに言葉かけ、、 どこに身体かけ、 この通路、、 この通路複数、 この通路よく見て、、 よくすぎる、、 よくからだ過ぎても、、 あなたのなか、 よ…

<3555>「所感(170)」

相対化の渦にのまれると。 移転が常に可能で、選択は無数で。 繋がりや運命を言い伝え、強固にしてきたのは、相対化の渦の無限の深さ、それこそが厳しい真実だからなのだろう。 運命と思ったものも。 これだけは、と思ったものも、流れていく。 だからあえて…

<3554>「芯の水数える」

からだだすふいに、 乱れて、、 信号、、 あたしはからい、、 影などなにも、 どこにもなく、、 あたしは透明、、 どこを指す、、 どこを仲間に、 かろやかな行進、 すべて、 うまくあわさっていくに違いがない、 光景、、 どこへも混じる、、 どこへも通り…

<3553>「所感(169)」

朝起きるときにテンションが低かったりとか、一日の中にやる気のない時間があったりだとか。 そういうの全部攻略したい、とか思ってたけど。 攻略しない方がいいんだろうな、というか波と付き合っていく。 専門家ではないからはっきりとしたことは分からない…

<3552>「ありとある複数、このひら」

形生まれて、 全てが、 ここに揉み込まれている、 あたしは取り出し、 しずかに、 この場所へ並ぶ、、 この場所へ、 自然につけられたもの、 記憶いくつも、 あたし開放し、、 そこ、、 あたり探るよ、 あたりをまた、、 しずかにとらえ、、 私はここにいた…

<3551>「所感(168)」

できそうとかできなさそうとか、そんなの関係なく、間に合わせなきゃいけないって状況に身を置き、それに対処していくことが増えると、あら不思議大抵のことができるようになる。 どうしても間に合わせなきゃいけない状況で、それでもできないものはよっぽど…

<3550>「記憶内部」

いくつもの記憶、 身体に、 平等に用意された、、 それが身体であるべきもの、 うしろへゆく、、 うしろへ、 まだ数えようもない、 複数の記憶をつけ、、 私は軽やかに、 ここら、 存在のあつまりに、、 つなぐ、、 つながれた複数の、 私舞台、、 あるはか…

<3549>「所感(167)」

嫌なことは忘れる。良いことは憶えておく。 特に人に対して。 昔は、こういうこと言われたり、なるほどと思って実践しようとしても。 ああどうしても忘れらんねえわよ、くそったれがよ、と思ってたけど。 記憶力も良かったし。 実際に憶えている憶えていない…

<3548>「からだ使い、何という時間だろう」

あたしのからだぶり、 記憶、、 少しずつ、遠くの、、 物事へ、 あたしあたり、 からだ混ざり、、 それぞれのことがらへ、 うつる、、 うつりうたう、、 ひとつものごと、、 ひとつずつのび、、 からだ複数、、 からだ使い、、 あたしは隠れ、 あたしはつな…

<3547>「所感(166)」

新宿のような場所って、様々な目的で、様々な年代で訪れているから、いくつもの記憶がごちゃごちゃに混ざっていて変な感じだ。 全然別の目的で歩いていて、数年前に来た映画館のそばとかを急に通ったりするとびっくりする。 自宅とかもわりとそう。 自宅から…

<3546>「先頭‐ロウ‐とける」

ひらくところ、 なに、、 形そこからうむ、、 形秘密から、、 よく、 多量のながれ、、 あたしはいに、 まっすぐに、、 ながれては散る、、 ながれてかすむ、、 みず、はい、、 みず、返事、、 あなた複数、、 あなた畳む、、 からだ、 遊戯、、 しずか、、 …

<3545>「所感(165)」

身体にエナジーを。 うん。 私は多分暑苦しいんでしょうが。 暑苦しい人ってうっといじゃないですか、正直。 それが自分でも、他人の視線でも分かるから、照れてたんでしょうね。 私は全然暑苦しくないですよ~えへへ、という具合に。 でもまあ元気ないフリ…

<3544>「よく動くよく通す」

よく含む、、 かぞえた時刻も、 まだここ、 まださなかで、 踊るのに、、 私を含む、、 みずの問いが、 はじまる、、 ここは問い、 ここはふくらむ場所、 どこからも、 届けておけば、、 私は作り、 私は動く、、 これは消化、、 これはとくもの、、 ひとつ…

<3543>「所感(164)」

世界に対して、分からない、と思うことが心的なベースになっているのだな。 だから、その分からないという下敷きのなかで、個別具体的なものは分からないから分かるへの移行を無数に繰り返すし。 その移行を無数に繰り返したからといって、俺は何かをわかり…

<3542>「回、回」

このマ見通し、、 すべて付帯、 すべてヒの定め、、 あたしは遠く、 そこ、 二重に回転する、、 二重の手のひら、 強さ、、 からだが、 すべてそこに見えている、、 すべて備わる、、 あたしは誰かも明らかだ、、 この気体、、 この瞬間、、 ひとつあたりま…

<3541>「所感(163)」

歳を取っても別にメンタルが強くなる訳じゃないような気がしている。 ただ、通った道が増えた結果として、初めてやることでも、どこかしらで何か似たようなことを経験したことがある、という事例が増えてきてて、あまり驚かなくなる。 そうしてあまり揺さぶ…

<3540>「ふるふるふる」

歩を張る、、 少し張る、 からだ宇宙に、 少し、放る、、 その姿やけに映え、、 その姿よく踊る、、 私の中心、 見えているものの、 嘘や声、 それらが十分に、 この領域を掴んだら、、 私は駆ける、 私は駆け寄る、、 あたしは順に声、、 順にこの中で、 な…

<3539>「所感(162)」

先を見据えているとしても。 今取りに行く姿勢で居つつ先を見据えることが大事だなと。 また試験の話であれなんだけど。 まあぐっと仕事に慣れてきて、作業も乗ってきて、それから仕事に関わる試験は下半期にでも通ればいい。 まあ実際はそうであるんだけど…

<3538>「からだ胚胎術」

のびるからだ、 しるし、 不可解な、、 ものあつめ、 あたしかたまりこむ、、 あたしどこへ、 ゆくて、、 ただかたまり、 ただ増える時刻、、 あたしは悲しいと思おうとする、 無理に、 そんなことはない、 人間が生活する、 それだけ、、 それだけのことが…

<3537>「所感(161)」

場所も私も、どこかよそよそしい。 関係をつけるために、何度も触れたり、訪れたり、踏みしめたり。 そうして段々と関係性のなかに入っていく。 最初は、物事のひとつひとつが徒労に思える。 でもそれは、適切な距離、力加減が分からないだけだ。 場所が大き…

<3536>「過去ははは」

低く低く、 からだ線を、、 それぞれに、 あつめたもの同士、 私は向き、 私は使い、、 私は複数の声、、 簡単に、 ここから響く、 ここから少し、、 あなたの環境、、 それぞれに、 滑り込むような、、 いろ、 形の働きを見ている、、 時間をそこに、 育て…

<3535>「所感(160)」

脱力しなさい、という言葉を真に受けすぎて、そもそも必要な力が入っていなかったり、力加減が分からなかったりしたんだな、と最近思った。 ぐっと指先、腕全体に力を込めていかないと出来るようにならないことに次々とぶつかって初めて。 私は今まで手に力…