2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

<3206>「私、うた、踊り、演劇、舐める」

まったくながく、 からだはさまっていろ、、 からだすぐにとなえていろ、、 いろすこしこことは違う、、 こことは集まりが違う、、 私は許し、 私は無数の音になる、、 信号の中、、 ある、 ぼやけた空気のなかへ 静かに出ていきたいという、 衝動様のもの、…

<3205>「からだ液うまる」

ふたつの笑みのなかに入れ、 あなた、 存在らしくもない、、 ねの、 風景の揺れの、 そのなかに来ようよ、、 そのなかに来たとだけ、 伝えていよう、、 あのヒのはた、 あのヒのなかで、 勝手にからまってきた、、 私に違いないものとして、 あまりに簡単に…

<3204>「またそこにある道」

入る隙間、 私は、 静かに歌うとき、 それのなか、 はっきりと混じる、、 はっきりと、 その存在をおしている、 私は来る、 形、風景へ、、 まっすぐに来て、 まっすぐに含まれようとする、、 その背中に、 ひとつ、ふたつと、、 ものみながら、 私は駆ける…

<3203>「身の通り」

戻る、 不思議な道に、 あたしは生命を揺らす、、 どこから最後、 どこへ行くのかもこちら、 はっきりとは、 しれないままで、、 あたし先に出ます、、 あたし過ごしていますと、 私にきこえている、、 私にはそれが道、、 道の深くつながり、 あたしは破壊…

<3202>「現象を畳む」

ただのあな、、 あたししずかに合わせ、、 どこからも盛る、 からだ増える、、 からだこの、 例えようもない景色の中で、、 私は振るう、、 私はよく、 この振動のなかに、 住む、 簡単に住む、、 簡単に動くこと、 なんだか、 はっきり見えてきて、、 私の…

<3201>「身体阿呆だらけ」

食事する、 身体が阿呆だらけ、 上手い、 身体する、、 身体水だらけ、、 全てだらける、、 全てはあなたの時刻、 ゆっくり数える、、 ゆっくりたくわえる、、 皆水を見て、 戦う前に、 今夜の水を見てよ、 今夜水だらけ、 よく数えたね、、 四方する、、 四…

<3200>「歩行のなか」

この身のもの、 あたし揃い、、 あたしふざけ合い、 ひとつの線に並ぶ、、 ひとつのきりはなし、 ひとつのあつまり、、 私は含む、 今に違いないもの、 今から探り出すもの、、 私はそこをまたぐ、 どこから見る、 どこからこの歩行を見る、、 あたしはうち…

<3199>「かかわりに骨を」

私がそれぞれの、 日や水や、 語らいのなかに浸り、、 それぞれの装いを得、 目立つ場所に埋もれ、 目立つ場所から芽を出し、、 日のさなかに溢れ、 今や回転をと、 そこにひとつ投げかけ、、 しずかにかえり、 またそのまま育つ、 しずかな形のなかへ、、 …

<3198>「ここは接続、それぞれの回路」

からだ隅に生まれ、 相応の温度で、、 辺りを削ること、 辺りはただ、、 同じようなありさまで、 あたしは次々に声を、送る、、 声は、はこぶ、、 未使用のものや、、 見えていないもの、 ゆっくりと、運ぶ、、 どこからこれらの、 荷物に違いないもの、くる…

<3197>「『ゴスペラーズ30周年記念祭』」

12月21日。日本武道館にて。 ゴスペラーズ 30周年記念祭⬜️-------@日本武道館 Day2-------⏰OPEN 16:00 / START 17:00グッズ販売:12:00~21:00予定▶️特設サイトhttps://t.co/5sWBoWujO1#ゴスペラーズ#ゴスペラーズ30周年記念祭 pic.twitter.com/NeWSVttA…

<3196>「あつめる」

今に印あれ、 あつめて、 どこへかわくことになる、 からだあれ、 走れ、、 からだ走れ、、 どこからの浮かび、 その印よう、 かんたんにはがれ、、 かんたんに用意される、、 あなたは、 同じような話のなかで、 浮かぶ、 同じような存在であれ、、 からだ…

<3195>「語ることは少し嘘だ/炎が育つ」

全ての時刻が、 私を目掛け、ふくらみ、、 意図を剥ぎ、 先頭から言葉をつくる、、 先頭でたしかめ、 あたしは形をつくる、、 ますみ、 まぢかで、、 あなたにたずねられるもの、、 あたしは死に、 いくついくつと数え、、 もののなかへ飛ぶ、、 もの、うつ…

<3194>「有、声のなり、一所」

なにひく、、 なにかぞう、 あたりまえの様相に、、 私はすぐ、 かたちうつものとして、 まっすぐに来る、、 あたし揺れる、、 揺れるヒのはたから、 ところどころのものみ、 ものごと、、 あたしはそこに通過させる、、 ひとつの構え、、 ひとつの有、 ひと…

<3193>「のみふくみ」

まだまっすぐに存在している、、 あなたもまだ、 そこに数えることができ、 私はまた、 二重の風景のなかに、 まっすぐ帰ることが、できている、、 なかへ、 次から次へと、、 回転し、、 あたしはもどく、 どこへもどかれる、、 ふだんの時間、 ふだんのよ…

<3192>「現実灯」

からだありえ、 ひとつしみ、 みずからふるええる、、 どこへ行く、 どこへ届くの、、 私はかいさい、 ひとつの道へかえり、、 しずかに身を預け、、 現実灯、 ゆっくりと揺れる、、 あたしいくらも水を待ち、、 さなかに、 身体あつめていく、、 身体ふくま…

<3191>「むしる生まれる」

あたし星むしる、、 からだからそばにあり、 少しずつ道を食べ、 少し大柄な人々、、 あたしよくねむり、、 からだから次々に来て、、 ものとおる姿、、 ものが十分にふくれる、、 ふくれたもののなかで眠ろう、、 ひとつの回転のさま、 ひとつの回転のなか…

<3190>「自然と泡粒」

あなたを置くならば、、 地面に、 いくらもあるものとして、置く、 私はそのような、、 はっきりとした、時間のなかに、、 形を見て、 形から、、 複数のものを持ち出す、、 あたしから、 どこぞの景色ともとれる、、 その意図や、、 緊張をとらえる、 しら…

<3189>「『第36回Q展』」

新宿ハイジアにて。 配信の皆様も何卒よろしく。12/15(日)18時の回を生配信。見逃しても一週間アーカイブあります。何度でも観れます!12/21までチケット購入できます。ユリオカ超特Q単独ライブ「第36回Q展」90分ノンストップ漫談のチケット情報 - イープラ…

<3188>「あたし新紙幣」

みずうちひとつ、、 まだかたまり、 まだほうけ、、 ひとつのさいちゅうに、、 あなたがでてきている、 私はなぞる、、 ひとつの名前の上、 からだがいくつもかえることに、 あなたは気がつく、 私は見る、 見よ、 まっすぐな風景、 まっすぐなうかび、、 こ…

<3187>「人間の結び目」

はてのみかなうからだをかいし、 がらのなか、、 がらにうずめられたものしみ、、 ものひそみ、、 ふくれてはすぎ、、 ひとつひとつの色となり、、 まずは、、 かいたいにさいし、 からだあつめ、、 からだふるえるさるもの、、 さらに愛し、、 さらにすすめ…

<3186>「かたちうみ、うむ、うみ」

ひとつの身の集まり、、 さがして、 さがしてはてて、、 はてたからだつまむ、、 つままれてまた先へ、 また向こうへ、 はっきりと見えているのを、、 私は知る、、 私はほどき、、 ものにうつる姿、、 からだで知る、、 からだ複数で、 どこから先へ出るの…

<3185>「ひるよる浮かぶ、もう招べる」

装い、 少し、、 みのかたちからすれば、、 よせあう、 はるかかなたの、 そのひとつずつのことを、 私は、 奥をふくめ、 確認する、、 よそい、、 よそわれて、、 あたし時刻の先まで、、 あたし少し入り、、 なかから浮いて出る、、 なかからすさまじい作…

<3184>「『ハウス・オブ・グッチ』」

アマプラにて。 eiga.com ある場所、ある段階では適切だった力も、そこを時間的空間的に越え出れば、マイナスに作用してしまう。 例えその人に個人的な能力や魅力があっても、その人がふさわしい場所に位置していなければ、力は空転する。 この家族は、どこ…

<3183>「かこふくむひたい、あおく回転する」

すがたかたちあれ、 あれひがし、、 ものさがす姿、、 まくまに、 ひとつひとつ含まれているなひとつの少年と、 ひとつのゆるやか、 ひとつの大人、、 ひとつのはさまり、 あたしこのさようの上で、、 踊り、 踊られ、、 もののいついかなるもの、空気、、 …

<3182>「みをつたう街」

あたしひとそうた、 かんたんそうに、 ものもきてひとつひとつのものを言い、 どうだろう、、 なぜこの場所には快楽が、、 ながれながれて、、 見ていたもののつながり、、 私はふうけい、 ほうけのよくとおる、、 見えない街、、 見えない気体に、、 あなた…

<3181>「みる、さいほう、EGO」

ほどけ通すこのかたちのころ、 からだうまくかたまるかこひところ、 みる、 みる、みている、 みては、 いとしきもののように、 みてまもる、、 みてながれる、、 あたしのさいはてのほう、 みる、 みるながれる、、 みる愉快である、、 だあ、 だあれ、 だ…

<3180>「なんなん、さいわい、」

ひろげているな、 ものかどたぐる、、 ものはまりみちひとつ、、 みちするひとつ、、 ほうけ、 あからさまになんなんとする、、 ひとり、、 またのものもなく、、 またなんなんとする、 なんなんとしなさい、、 ほら、ほら、、 うん、 そうだここに灰や、 か…

<3179>「しみる‐再‐余生」

まだつむこのはちに、 まだひとりしむこのはたらきに、 戻る戻る、 上手く揺れる、、 揺れながら、 あたしほどいていく、、 しらぬまにあつまり、 みてはどこを行く、、 どこはたらく、 このみこのまま、、 あたしはたらく、、 あたしすべてのひたいに、、 …

<3178>「『プラダを着た悪魔』」

アマプラにて。 eiga.com 好きなシーンがある。 主人公が、ふたつのベルトの細かな違いで悩んでいるボスやスタッフを、鼻で笑うシーンだ。 それに対し、ボスは、自分たちがファッションの歴史を背負い、そして、ファッションの今を作っている矜持を、怒りを…

<3177>「てんぼうてんかい(なのだ)」

なにかまつながれの声だ、、 声かたり、 かたまりのなかにまっすぐに、 あたし過ぎてははじまる、、 あたしこのごろの、 ひとつの見つめに合わせて、、 意図を知り、 物事を見つめ、 長く長くなる、、 私にはしずかな記憶の、、 そのかためる作用、、 かたく…