2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ものがただ、 違う形に、 あたしを作り替えていて、、 今は、 私の物事など、 はっきりとはしれない、、 今から、 はっきりと燃えている、、 私はどこへ行くのだろう、 私はからだだろう、 低く運ぶ骨だろう、 いつも探している、 いつもどこかへ駆け出して…
あたしは中間にあるもの、 一番色の濃いもの、 外界にも、 内界にも、、 少しずつあたしの色が付いている、、 私は破裂する、、 しぶきがかかる、 それを幾日か数える、、 まだ、 生まれたばかりみたいだねと、 ひとりここへ訊ねながら、 私は、 無数の記憶…
用意された水に、 しずかに浮かんでいるところから、 あなたの、その、 回転の萌芽があって、、 まずは、こちら、 こちらへと、 しずかに招んでいる人の、 小さい影、 小さい言葉の数々が、 ここに重ね合わされる、、 あたし、 まだ水の集まり、 すべて、 記…
健康志向はなぜ難しいのだろうか、 それは、 健康にしていると、 生活がとてもイージーになるからだ、 寝起きが良い、 身体が軽い、、 物事が次々に片付く、 イージーだ、、 イージーなことを、 どうしても舐めてしまう、 イージーなことを、 どうしてももの…
あたしはまだここで、 ひとつひとつの眠りを持ち、 どこまで駆けれる、、 どこまで放たれるかを、 しずかに見ている、、 知らないうち、 何もしていないのに、 人を怒らせている、、 どうして、 何もしていないのに、 そして、 何もしていないから、 怒らせ…
内界は他者であり、 そこが吹き荒れれば、 私は翻弄されるしかない、、 じっと耐えているしかない、 内界には、 現実の嬉しい出来事や、 悲しい出来事などとは関係がない、 独自のリズムがあり、 私は、 訳の分からないタイミングで幸福感に溢れたり、 悲し…
母が、 自分ひとりのために作る料理は、 とっても簡単なものになる、、 と言う、 私に日常的に用意されていたものは、 とても張り切って作られていたものだと知る、、 これは、 人間として自然なことなのかもしれない、 私も、 そもそもの芸がないとはいえ、…
あたしがものに、 いくつかえり、、 いくつその、 風景のなかの、 忘れとして、 からだを残してきたのだろう、、 私には、 まったく分からない、 まったく分からない、ものが、、 この場所の、 声と、 近さを代表する、、 まったく見えていないものが、、 あ…
あなたは水を取ります、、 それを、 からだに並べて、 またうんと先へ、、 存在は、 ただ矢印を得ます、、 あたしは現在、 複数に、 誕生したままで、、 その先を見つめるのを、、 私にお願いする、、 私はじかに、 その呼吸にお願いされ、、 よく分からない…
私はきちんと、 悲しみの底に手を着けながら、 生きる喜びを語っていたいのだ、、 そこから手が遊離して、 喜びだけを語っても、、 私にはもの足りない、 生きていることがもの足りない、、 悲しみとさびしさと、 よろこびがひとつの風のなかで、 私を踊らせ…
7月18日。 博品館劇場にて。 立川吉笑 真打トライアル2024『古典モード』ご来場頂いた皆さまありがとうございます!『おしくら』ネタ下ろし。「二ツ目のうちにたくさん失敗しておけ」と色々な先輩方がおっしゃっているけど、失敗するのはやっぱり怖いし、…
しゃべらない人間、、 ディスコミュニケーション、 私はどうして自分のことをしゃべらないのだろう、 自分の話をしないのだろう、 どこかに置いてきたのか、、 初めから持ち合わせていなかったような気もする、 初めからその欲望がないのか、 あたしは無欲な…
ああ破れている、、 どこからともなくその破れが、 方々から見えて、 順に育って、 きこえて、、 あたしはあらゆる方向を見ている、、 からだにある、 からだに次々あるのは辺りの、 しずかな段階なのに、 私はその長いヒから、 長い段階から、 学んだもの、…
集まるわ、 まだただ、 どこへとも言えず、、 からだは重たく、 それぞれの日々のなかへ、 真っ先に戻っていく、、 戻っていく、 ヒに打たれたところ、、 あたしが風景に、 次々に膨らんでゆくところ、、 あたしはまっすぐに見て、 からだを確認します、、 …
土を抜けてる、、 まだ、 たまっていたものも、抜けてる、 からだの先へ、抜けてる、、 あたしこれどうする、、 しずかに液が上がってきて、、 自分の力の外、 次から次へ、 こぼれてしまう状態、 垂れてしまう状態、、 あたし、 次から次へ、行くの、、 か…
からだはまだすばやく、 あなたのなかにいるのに、、 あなたは泳いでいるもの、 そこから去る景色など、 幾量もの回転から、、 逃れる術を知らず、 私は順に膨らんでゆく、 あとはもののそろう仕事、 ひそかにあなたは集まり、、 あなたは複数の音の、 只中…
あたらしく、 ほんの少しのものごとが、 私の方に向き、 私からいちいち漏れてくるのを、、 報告する、、 からだからすぐ泡立ち、 そこここへつながってくるのを、、 今確かに知るところ、 あたしがさがしている、、 ものをたしかにさがしている、 その手つ…
おそらく内界は、、 私の指図や思いなどと、 まったく無関係の場所で、 集めた材料をもとに、 世界を、 その転換を、 更新をやっている、、 であるから、 私にとって、 イニシエーションは突然にはじまるもので、 いきなり襲われるものだ、、 解決も、 私が…
内界と、 当たり前に接続されている皮膚、、 それらが、 時間をためて、、 朝起きるとき、 全てが流れ出す、、 私はその苦さに、 じっと掴まっている、、 ここはどうしても重い、 重たいものと付き合い、 しばらく、 内界で、自由に起きていたことが、 流れ…
ひとつひとつが流れて、 今、 大変な仕草のなか、、 なんだ、、 からだに意識が残ったまま、、 これは、 どこを擁護する、、 あたりまえにあつまるこのいくつもの形は、 どこを振り、見留める、、 私にはそのいくつもの天気、 いくつも見留められる回転、、 …
まだ底なしの、、 あたしが勝手に果て、と呼ぶところから、 さらに先、 さらに奥へ、、 今、 積み重ねられている時刻は、、 そのようにあります、 だれが救うこともできず、、 だれが代わることもできない、 ここはひとつぶひとつぶ、、 過ぎて、 上手く行っ…
からだ、長い、、 あたし再時、 うん、うん、冷や汗、、 汗、 冷や汗、、 からだが、 ずっと先まで、流れている、、 あたしは、 それら宇宙を、眺めている、、 からだはての日、 はての日のつながり、、 私はもとを見、、 からだから掬う、、 ひとつの因果形…
新宿K's cinemaにて。 www.youtube.com 毎日、毎日が大舞台だ。 それは、表現に掴まったものを待つ宿命。 俺は、いつかこいつに食い潰されてしまうのかもしれない。 絵を描くとき、西村さんはうなり声を、笑い声を、悲鳴をあげる。 かいじゅうと名指される、…
生まれたばかりの時刻が、 全ての重みを背負っている、、 全ての始まりへ向けて、、 あたしは、 全部の呼吸をただこの映像時に、 たくわえていく、、 からだください、 からだください、、 もう帰りたそう、 もうあなたの放つ、、 ひとつひとつの時刻に、 あ…
この行為はなんだ、 今絶え間なく、、 私のなかにつながる、 ひとつの糸を掴まえて、、 からだを奥へ、奥へ運ぼうとする、、 この行為は何だ、、 私が静かな平面に、 綺麗に揃い、 その先へ向かおうとすること、、 私には果て、 からだを進めながら、、 私に…
まともにあつまる身体、、 ああ、 そっくり重さのなかに、 ひとつひとつ集まっていく身体、 どこからふえていくのか、、 どこからまきこみ、 あたしがからだの最後、、 からだの最後方から、 ここに辿り着いたのだと、 ひとりでつぶやいては、 からだをつく…
失敗したな、 何か純とか、、 ひとりを求めるとかの理想を、 私の外から持ってきて、 それをもとにやろうと思うと、 どんどん元気がなくなっていく、 どんどんしゅんとしていく、、 これは前から自分の癖として、 ちゃんと知っていたはずなんだけど、、 純に…
あたしがまだ、 なにもしらない時間のなかに、 確かに混じり、 確かな回転のなかで、、 私はからだを舐める、 からだは、確認されて、、 まだ、 ひとつも知らないのに、、 どこもかしこも懐かしく、、 私には生まれている、 生まれたままのもの、、 あたしが…
ほうむろう、ほうむろうとする、 構築しよう、構築しようとする、、 全てを、 全てを生産性に回収しようとする、 そうするとそのそばから、 壊そうとする、、 私はどこに向かっているのだ、、 このように、 からだを放ったりして、、 困難かつ、無駄なことに…
もう少しとどまっていよう、、 何が起きるのでもない場所に、 もう少し、 私は、、 しずかに身体の熱をかきだす、、 ひたすら汗をかいていたころ、、 どこにひらく、 どこにこのエネルギイは向かう、、 からだが、ふくれて、、 いまひとつひとつを、 種のひ…