2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
あたしからだもし、 しずかに浮いて、、 あたしもし、 たくらんでいること、 よく揉み込まれた、 よく知っていて通された、、 ひとつの形があり、 私はよく見える、、 よく見ているものがある、、 あたしの隙間、、 過去に当たり、 からだのすべて、、 から…
あたしの知らぬ先へ、、 そっくり起動する、 たれか熱を確かめて、、 あたしは、風景に、 まっすぐ居る、、 まっすぐたくらんでいく、、 光景から、 当初の熱がわく、、 お前はどこまで想像した、、 お前は、 むしろ自信を持っていたのかもしれない、、 あた…
初めて吸う、 初めてする、、 初めて嗅ぐ、 初めて味がある、 初めてで味わえる、、 また、下、、 もっと下、、 もっともっと下、 もっと奥、、 私内臓がそのまま、、 どこかで裏返ってしまいそう、、 どこかで声、、 ねえ、 もっともっと奥に垂らして、、 …
水のないところ、 からだする、 からだちかくに、 あとからくる、 あとからまざるの、 まだ言いかけて、 まだ言葉とって投げて、 あたし返す、、 あたしほとんど空中、 あたし背負って、、 あたし方法、、 あたし知らないスピード、、 あたし駆ける、、 あぶ…
あれはてたわたしからだ立てて記憶立てて、、 ねえ慰み、、 わたし立てて、泡立てて、、 ひとつひとつ消え、 ひとつひとつ行く、、 あれどこの方、、 どこからも見えない、 知らない日にちの辺りで死んだよう、、 死んだからだ、、 まだ混ざっている、、 お…
集まり、 混ざる声に私は、、 どこから反応したらいいか、分からない、、 しずかに身体逃げる、 身体頻繁にこの時刻へ、、 集まってはまた戻っていく、 集まってはまた育っていく、、 いつから、 知らなかった身体の出来事に、 徐々に合わせて、、 徐々にそ…
あれたからだ、 あれた血、、 お前が吐いていなければならないもの、 無限に回転したこと、、 私から先に、 自然に生まれていたこと、 自然にかたまって、 自然に呼吸したこと、、 私は既に居た、 既に派手なヒのなかで、、 まさか宇宙大の、 しずかな誕生を…
全て生まれた手から、 お前が潜った手から、 ひとつの肌の手合い、、 ひとつの振舞い、 形のなかに進む、、 ひとつの展開、 ああ私は居た、、 ああ私はこのなかに、 ひとつの求めとして居た、、 ひとつの成就、 ひとつの咆哮、 ひとつの駆け方として、、 お…
ふたつのヒ 芯から、 またかたりでるひとつのヒに、 私は住む、、 私は膜を通し、、 また膜のなかへ住む、、 ひたすらはいり通しだ、、 あなたの声など、 はっきりとここへ向けて、ふるえ、 届きながら、 私は驚いている、、 しずかに、 からだがすべて、、 …
練馬文化センターにて。 ◆9月20日(金)『川上くんと中村くん』満員御礼㊗️ありがとうございました❣️落語もトークもたっぷり流石の両師匠シークレットゲストは可愛い可愛い お•ぴーなっつのおふたりでした#春風亭一之輔#三遊亭萬橘#林家きよ彦#鈴々舎美馬#三…
辺りからさわぎ、、 私は中心で、 はげしく、 もの散るところを見ながら、、 いくつ、いくつという、、 しずかな答えを、 そこに置いていくのだろう、、 私は振り向き、 全てに対して溶けたあと、 ここをひとりひとつ巡り、 また無邪気なヒの端、、 からだを…
お前がひとつの、 名前を招んで、、 過去一量に附着させる、、 そのなかから、 しずかに浮いてくる、、 あたしには泡粒一つとしか見えないもの、 存在が、 この一粒で次々に先へ行く、、 私から彼方、 彼方から私へ、 次々に来る、、 次々に存在を招ぶ、、 …
さわぐ、、 ひたすらものの先へ、 あなたがあらわれているころ、、 私はさわいでいる、 今の、 よく見えるようになった、 血のなかで、、 私はすぐに高まり、、 すぐに先の方へ生まれ、 すぐにあとのなくなる、、 このようなあつまりに、 あたしは順番に声を…
人間を放る、、 人間を拾う、 あなたの、 からだのなかでだけ、 そこに集めて、 私から先、 存在から後、、 徐々に、時刻が、あつまって、 私は先へ進む、 私は時計の響き、 それが十二分にひろがる、、 そこを求めて、 私のいくつかのはたらき、 私のいくつ…
あたし物運ぶ、、 少し、 水が生まれて、 生まれた辺りに、 音が始まり、、 音は、 静かに環境の皮膚になるため、 少しずつ存在を少なくする、、 少なくなった存在は、、 今身体に張りつき、 記憶へとつながるきっかけを、 さりげなく提供する、、 生まれた…
あたしのなかの、 肌と肌に関係がないもの、 しずかな内世界で、 どこに向かうのか、 まったく分からないながら、、 はしゃいでみせる人、 わたしにはこの全ての映像、 どこかからねじの外れる音がする、、 存在が全てひらいてしまって、 私はどこへ剥がれて…
はげしい熱、 今に始まり、、 今はまだなく、 あたしは、 どこからこの潜りを得、、 しずかな一本の道を、 渡ってきた、 私は先へ行く、、 どこから溶けて、 先の道へ行けるのか、、 はっきりとは分からないまま、、 これは仕事だ、 なにがなんでも行きなさ…
あなたはもの、 知られたもの、、 なかが抜かれ、、 なかはまくろ、 まとうめい、、 全てを垂らす、 あたしは、 回転する形、そのヒのなかに、、 すべて、 でている、、 油断していてすまなかった、 私の身体、、 私は業火、 燃え盛る時間そのもの、、 今見…
語りのなかに、 存在する、 あなたは少し揺れる、、 揺れが少し過ぎるぞ、 そう言う、 そう言うところから、、 まだまっすぐに出て来るのを、 あなたは見ている、、 あなたは遠くから、 この出来事を見ている、、 扱いがあり、 過去からの見える世界があり、…
少しずつ、 潜るんだよな、、 これはあなたのなかだ、 あなたがはての方で、 そっとこちらを招んでいる、、 それがこのなかだ、、 あたしはそれで、 地面に向かい、、 ひとつひとつのやり方で、、 この場所を育てていく、 あたしは徐々に、 その場所に溶ける…
それは短い、、 あたしの糸に、 なにのかかわり、、 なにからはじまる時間、、 これは加えて、、 ひとつひとつの味、、 あなたが外に、 まったく揺れているような、、 緊張する時間、、 あたしは歩をし、、 それぞれの場へ向けて、、 ひとつひとつ身体をつけ…
少しずつ、 形のなかに、 欲望を、 お前は、 地面の下から燃えてひろがる、、 欲望をここに下ろせ、、 あたしねつする、 あたしねつする、、 すがたかたちそれぞれから、 そっくり生まれて、 あたしこの熱の中、、 からだ形すべて違うのに、、 ものはぐくま…
体躯、 やや透明な、そのなかに、、 あなた、 ひとつひとつの時空を、 そっくり含んでいこうよ、、 そっくりきこえて、、 あたし少し眠る、、 まどろむヒのこと、、 おもいのほか、白い、 人や、 ヒの記憶のこと、、 あたしもそこに、 つながってまぎれる、…
遊ぼう、 水に捨てたもの、 ほんのひとつのからだを持って、 ゆっくり遊ぶ、、 ゆっくり絶えていく、、 からだあれるいろいろな色へ、 私からつながる、 私からこぼれる、、 いくつもの色、、 いくつもの形に、 あなたはよく似てくる、、 似たものまだただよ…
まだひたいの底、 隠れる底、 ずっと来い、 ずっと、 あててからだまだずっと、 そのままずっと来い、と、、 ひとつの生命の、、 かたちのない夢、 私にはどこか、、 数の見えない興奮が、 ゆっくりゆっくりと、、 こちらに来るようで、 あたしはものの先を…
内幸町ホールにて。 『ユリオカ超特Qデビュー30周年記念公演〜輝〜』内幸町ホール、超満員札止めにて終了。ご来場の皆様、ゲストの皆様ありがとうございました。控えめに言って最高のライブでした。藤波さんがまさかのマッチョドラゴン生歌唱。テツandトモと…
今作り、 水を作り、、 形を作り、 呼吸が浮く、 呼吸は、 時間を作り、、 時間は、 果てて浮く、、 あなたの長い、 からだ、含み、、 水の音、それぞれ、 それぞれの器官、 それぞれの内発露、 それぞれの泡、 うつり、うつり、、 ひらたくなる、、 ひらた…
存在がもし、 かたちに加わり、、 私が、 長い間、 息を止めているとしても、、 あなたには、 その時刻のそぶりが伝わる、、 派手な時間、 そのようなものに、、 あたしは混ざり、 あたしはものすごい汗と、 ものすごい徒労感、 風が、 それらを無限に溶かし…
何を問う、 からだ、 そんなにはやく生まれて、 この場所に、 何を問う、 涼しい、 この一量の時刻の回転で、、 私は過ぎ、、 私はひそかに求む、、 あれて、 またあたらしい季節、、 しらない、 ま景色に、 突入するひとつの出来事、、 あわさる、、 これも…
静かな季節、 目の前の白い、 薄い、 全ての時刻のため、 あたしは形を変えている、、 しらない、 ものがまだ、 私をしらないとき、既に、 私は風景の一部に成っている、、 雨が、 しられたものを、 全て動かし、、 なぜか、 硬直した、全ての時刻のために、…