遭遇する日、、
ここでそのまま、動いている日、、
身体が順番に駆けて、
そこここを動いている日、、
そうしたものに、
いちいちで接近し、、
いちいちで合わさり、
私は、
ハ、と言いながら、
まったく静かに馴染んでいった、、
まったく揺るやかに、
この方向へ励んでいった、
な、
身体から天が落ちたよ、、
私はその音を聴こうとする、、
すると、
どこか遠くで、、
この身体なのかどうかしれないものが、、
あたりまえにこの姿のなかへ駆けてくる、、
身体から天が、、
次々にこぼれてきて、、
私はそれを川みたいだと言う、、
あんまり量が多い、、
まっすぐに見つめていると、
はても定まらずに、、
どこまでも行くみたいだ、、
身体は私の中で生まれて、、
いつまでも続くみたいだ、
なに、
響きをきいて、、
ここにからだがあらわれるのを知っていると、、
私などは、、
どこまでも熱になってしまう、、
どこまでも静かな熱になってしまう、、
ア、
身体が真正面から働く、、
私は規模、、
それは声の軽やかさ、なのに、、
どこまでも続いてくる、、
手を見せて、
そのままその先まで駆けていけるのだ、、
ア阿、、
太陽時の錯乱、、
つめたい肌を見せて・・・
この冷静な身振りのなかに生まれて、
私はいくつもの声を知る、、
あんまりつめたい蜜の、、
その香りが、
ここへ参加してくるので、
あたしはさわいでいる、、
どうなにか中心、
どうなにか通路、、
現在地を、また見つめて、、
私は静かに先へ漏れていこうとする・・・