遠くからのぼり、、
今にしかきこえない身体、それを通る、、
なんだか生まれる前に、
あなたは姿を見つめ、、
時間が次々にあたたまりだすのを知りながら、、
ここに様子のある身体をおす、
どこから来たのか、、
あたしは現実のなかでとけて、、
あ、骨だ、、
あんまり簡単に出来ているもの、、
私は存在を探り、
そのなかに去っていくのだ、
熱時に、
また会っている、、
私は身体がどこまで出るかが分からず、、
熱時のなかではしゃいでいたのだ、
なん、
静かな回転の仕方、、
私は縦に振るえ、
ひとつの存在を目掛けて浮遊する、、
ア、
これはどこから来たのだ、、
トオンがひろがり、
わたした身体の数だけ、
ここに増える、、
ア、
音が鳴り、
渦が顕現し、、
私はトマドフ、
こういった時刻もあるものかと、、
ひとりその姿のまえに置いている、
私から身体は晴れ、、
続き、
ものを探る場所、、
ア、
なにかをきいているように見える、、
その照りから、
次々に動いていくものとして、
見えている、、
なぜにここまでいて、、
私は晴れるのか、
よく知らないでいる、、
あたしはアラシのなかにいて、
わずかに喜び、
そのほかには黙っている、、
そうするよりほか、
生きた態度を表明することが、
できないでしょう、、
なにかさわがしいと思っても、
少しの笑みであることでしか、、
ね、
そうやって身体に挟まったんだ、
挟まったのならば、、
私は先の方へ行く・・・