<2064>「空間、回転の光へ向けて」

 空間を言っている、、

 なにだか、

 あたたかい地面のそばで、

 身体が割れて、、

 いつまでも過ごしているような、、

 姿がそこにあった、

 あたしは歩を置く、、

 長い、

 長い時間のなかに、

 慎重に歩を置く、、

 ア、

 このひろい空間のなかに、、

 当たりまえに作用して、

 どこぞから、盛り上がってくる、、

 

 あたしは影の中、、

 あたしは物の隅、

 どれから選んでいいものか、

 言葉をその姿のなかに回転させる、、

 私は静かになり、、

 その溜まりの中心部を掴む、、

 いつぞやから呼吸が来、、

 いつぞやからその姿が晴れ、、

 あたしは生まれる、、

 なにか、

 知らない世界から徐々に漏れて生まれる、、

 あたしはものを探し、、

 ここへ着地する、

 大胆な声がここで次々にさわぐと、、

 私は、

 もののみごとにどこまでも跳ねていくのだ、、

 ア、

 見知った成分の中、、

 私は声を出し、

 それぞれをここで確かめています、、

 阿、

 私が並んだ、

 この光線の列に、、

 ひとつひとつ繋がり、

 身体のなかは揺らめく、、

 あたしは歩を出す、、

 そこでどうしても、

 身体を出していたい、、

 

 なんだか、

 物事の回転のなかにまっすぐ来てしまったようなのだ、、

 と、

 ひとつの声で先へ、つぶやく、、

 ハア、、

 あなたが来たというその、

 場所はここですか、、

 身体を静かに鳴らすことのできる、、

 この場所なのでしょうか、

 私は粒を噛みました、、

 そうして、

 これはどこまでもひろがるのですから、私はさわぎました・・・