ほうというひといきで、
太陽時間のなかに眠るふたりは、、
静かに目を覚ます、
あたしはこの複数の時間で晴れて、
そこから膨らんでいこうとする、、
ア、
これはここで真新しい、、
静かに触れていればいるだけ、
場所をつなぎ、
それはとても新しい呼吸を含んでいる、、
そんな様子に私はちょっと驚いたようなのだった、、
どんなにかその方法を知れるとして、
私はその時に振動しているか、、
まるで定かではない、、
ア、
熱の時日に、
身体が集まって、、
ものごとはどうと膨らんでゆく、、
私は静かに声をかけただけだが、
ここでどうと膨らむものごとの、
その数の知れなさが、、
私に向かって手を出している、、
ア、
なんという光の多さ、
私はそれらをいくつも吸う、、
いくつも吸い、、
まともに流れてくる、、
私はエン、、
私は回転、、
どこからこのめまいが来たのだろうかが、
まるで分からなくなる、、
ア、
遠方から寄せてきた声のそれだろうか、、
ぱちぱちと散るもののなかに、
私は静かに混ざりました、、
その情景を知って、
静かに膨れて行きました、、
まだ知らない時刻に合わさって、
そこから増えていくふたりは、、
呼吸のものとおい音を、
まっすぐにきいていたのですが、、
なに、
どこからその存在が生きて、
回転してきて、、
私のなかに眠るのか、、
それははっきりとは知られない、
まだ私はどこから垂れてくるのか、
それをきいていないのだが、、
どこかの水もはたして、
同じこたえを用意しているように見える、、
段々に染みることと、、
私の風景に言いながら、、
静かな道につながっている、、
その存在の様子が見えていた、、