あそこにはられているものの、
ひとつの板、、
ひとつの回転、
予想出来ないほどです、
次から次へ来るのでしょう、、
あなたが手をして、
今またそのうちのなかに、、
身体、
現在時、、
不透明を混ぜた、
次々に浮かぶ姿になり、
私は、うれしかった、
はじめて土をかいだ、
ヤ、
からだはあたたまって、、
はじめて地面に立った、
次々に巡る姿、、
歩が生まれて、、
風が生まれて、、
それより先の時刻も生まれて、、
今そのなかに手を入れる、
ウン、
手が入る、、
そして長い輝き、、
私はどこにいるか分からなくなって、、
次々に声を掛けるけれど、、
生まれた極端な日に、
仕草はいて、
なんとも新しい、、
なんとも眩しい、
ア、
風景があたりまえにのぞき、
私は浮かれはじめる、、
私は混じりはじめる、
バラバラになり、
確かな響きをここにいくつも入れはじめる、、
ア、
住んだのだな、ここに、、
私はまた取り入れて、
また住む、
たよりを入れて、、
からだをはじめる、、
なにだなにだ、
新しくなり、、
私は歩となってまた居た、、
居たら、晴れる、
汗がにじむ、、
あたらしいじこくのなかに、
身体は起きて、、
ずっとその流れのなかをさぐっていくのだ、、
はたにはなに、色、、
くろ、
もののふるえ、、
ものの緊張、あらたなさわぎ・・・