はあこのさなかに、
続々と浮くだろうに、
勢いなどここに含まれて、、
それらこれらのつながりに、、
あなたはいくらも混ざっていく、、
ハ、
あたりまえの月日の、、
なかに絡まる人、、
その叫びのさなかに生まれるひと、、
私は回転体としてここに生きる、、
ア、表情、、
次から次へ飛び込み、、
あたしはここにいると、、
静かに考えるの、
いちりょうの時刻に、
確かにあなたが居て、、
確かにその、ものの時刻のなかに来る、、
ア、姿だ、、
あたりまえに風景に入り、
私のなかに育つ、、
いちりょうじの姿なのだ、、
垂れる垂れる、、
あなたが膨らんでは過ぎていたことを、、
確かに知らされて、、
あなたはここを横切る、、
たしかにあなたはヒを持ち、、
身体のなかをこおり、
揺らぐ手のハに、、
情報を言い、
まっすぐに育った、、
わたしは情報のなかに働き、、
自然に生き始めた、
あたしはそのまといのなかに来て、、
ひとつひとつと揺らぐ、
ア、
あたりまえのからだのヒに、、
何かそそがれる、、
順に、
その流れを見ている、、
はじまっていたの、
月日は膨らみ、、
その音のなかで、あなたは、、
どこまでも始まっていたのだが、
私はすぐには気づかない、、
私はすぐ身体になる訳ではない、、
、
時間の膨らみなのだ、、
まったく別時にいるところから、、
どこまでもはっきりとして出て来る、、
別時の揺るぎなのだと、、
この時節は言う、、
ただあたりまえにひらくその流れに、、
あたしは垂れて、、
ものが膨らむのだ・・・