自があれば、
その場へはっきりとひらくのに、
私は内感のなかに行き、
ここの通りの声をきく、、
あたしはすべての物事に浮かんで、
ジへ、まっすぐに帰る、
浮かぶヒのあなた、、
声はどこまでも通るのに、
次々にさまよう身体の様子、、
私は晴れているだけで、
どこにもいかない、、
複数の汗をかく、
複数のヒのかげりを知る、、
内感のなかにはまた手だ、
浮かんでは消える、、
また泡がついて、
すらすらと流れていくものだが、
あたしはまた朝に生まれる、
ナ、
くわえていくな、
形だな、、
ものが次々に打つのだが、、
装いからかけて、、
ヒはあたらしく過ぎる、、
もののとおい姿から、
ここへ招ばれる、、
うそ、
回転やら、
匂いが運ばれる、
日々、
いのちの伝い、、
わたしは装いのなかでここを知り、、
また、
静かな水へ戻る、、
静かなヒのなかへ戻る、、
余計に生まれて、
ヒが静かにかげってくる、、
私は新しく、
このしびれちの姿にかえる、、
姿をかえる、、
あたしはどこまでも低音部分を拡大させる、
ヒがはいってくる、
姿のなかで生まれ、、
ジにたまり、動き、
もぞもぞとする、、
私は垂れてくる、
存在のなかへ生まれてくる、、
静かに水を見て、
ア、
ここが拠点なのだと感じる、、
ウン、
ヒの仕草なのだと感じる、
今の姿、、
私は膨らんで、、
しっとりとしたみるもののなかへはいる・・・