いる、
なにもの、、
ハ、ハ、
身体の隅、
時刻のなかにまるまりこんで、
私はいる、
ハッ、ハッ、、
身体から身体、、
白い情報と線が、
ここに浮く、
あらためてヒを辿り、、
わたしは浮く、
ひとつひとつのものごとに、
おりてきて、、
ジはていねいに浮く、、
あとはくしにまぎれ、
ヒ出る、、
身体から身体が、、
私の困惑のなかへ来て、、
私は速度を持ち、あたたまっている、、
なんのきない場所へ出てあなたは光れ、、
風の線、、
あたしは諸方へ、
手を届かせることにして、
ここに粒をひとつ、、
ここに粒をひとつ、
ア、
慎重な風景に、
次々に混ざるひとら、、
身体からよろこんできた、
下がり、下がり、、
私を運んできた、
ヨ、
ヨ、ンン、ハッ、ヨッ、、
むりもない、
情報線がここを駆けて、
無邪気には違いがない、
青い光線を受けて、
パレードには違いがない、、
ヒ、
ヒ、ノ、ヒ、、ハッ、
めぐる身体、我ら、線、、
ヒ、ひのなか、
ア、あたりまえに走ったひとが、、
あたしを目指して、、
知りながら割れる、
身体が巧みに過ぎて、
揺らぎながら被さる、、
ア、
太いもののヒ、、
身体の炎、
揺れて揺れたままこの真正面へ、
私は流れ込み、、
今のもののなかにさ、混じれレば・・・