あ、
なにからこのヒは来ている、、
揺らぎ、
私は朝をし、
この渦のなかに混じるようなのだ、、
声がし、、
次々と不明のそのなかへ、、
おなじになって声をするように、、
ひといきでなる、
姿はこの地点に湧き、
あたしは次々に混ざる、、
ア、
今またそのあぶらの地点へ、
まっすぐに来て、、
ひとつの声をする、
どこから来て、
どこに放られる、、
あたしは存分に身体を集め、、
今に伝わる声をした、
ア、
肌のなかの行き方、、
もう止まるところがない、
身体は徐々に集まり、、
、、じたり、
なにか液のする、、
訳の分からない時刻から、
じたりとあなたが出てくる、、
私は汗をし、
この混線のなかに、、
私は日をし、、
揺るぐままで来る、、
ア、このヒの端、、
私は生まれたばかりで、
ここを揺れて進むことになる、、
ア、
気がついていたのならば、
通路はここにある、、
この通路のありかた、、
私はうれい、、
しかし、
ほかの通路に出ようという意識のないまま、、
ここに来ている、、
身体が徐々にここに現れ、、
私は静かに浮かぶ、
またそのなかに紛れ、、
しらずしらず響きが続く、、
ア、
全体を見事に見つめていた、、
その影やなにやらが、、
私の中にうずまり、
いまも見えているのと、、
はのあたりにきこえ、
よろしく回転し、、
身体に熱を用意する・・・