は、その身体時、
私は斜めに降りてくる、、
サッ、と風景の音をききながら、
存在の揺れへ、
私はそっと入り、、
この悲しさのなかでいつまでも踊るのだった、、
ただ集まって揺らぐ、
からげて、、
うん、そこの呼吸、
時日を探り、
まっすぐに来た、、
ひらたい地面、
僅かな平面で、、
球体を抱く、
私と、リズム、、
同じところに生まれた人々、、
わたしはあんまりシツで、
なにだろうか、
時間に合わせて生まれてくる、、
その途方もない時間を見ていた、
ああここは無数時、、
きっとあなたもここへ連なり、
いたく回転していくではありませんか、、
私は探っています、、
このからだのありかをさぐり、、
ここへまっすぐにのびているのです、、
ア、
またあなたの振動時、
振動のシツ、、
生まれたばかりの姿で踊り、、
ズラす、揺れて、じらす、、
まだ体温、
ああ徐々に揉まれて、生まれてきたな、、
はやくこちらへ来ないかな、、
私はさわいでいる、
身体に入り、、
ものをいくつも伝えている、、
ハ、ハア、、
モノトオンだか、
ひびきのまま、来るね、、
あのかたい手、、
からだのなかの疑問、、
ひどく汗が出る、
なぜなら時間のなかにはじまったからだったが、、
揺らぎ、、
またそれは根の温度からはじまる、、
ア、
姿の人が、
いっしんにこちらをみつめて、、
このじこくジのなかを、
ゆっくりと探る、、
いまやはりまっすぐに生きてきた、、
私は遠くまで届く、、
ハア、しられていた、、
なんだかだここにアるのと言い・・・