知らされたのならなかへ、
一枚の肌の中へ、、
熱時へ、
身体を振って、、
あたしは生まれたばかりだけど、
こんな宇宙があるところで緊張して、
はしゃいで、
手を持った。
あ、あたらしいにく、、
身体は嘘のように続き、
また体温の上に来て、、
静かに眠りにつく、
眠りは無限時だから、
あたしはいくらもこの振動のなかをきくことができる、、
ときおりこの響きのなかに出てきて、
量をそのままきくことができる、、
さらさらと流れる音、
あたしもなかへ入り、、
この勢いを渡したい、
ア、
あたりまえに太陽がひろがるまで、
この身体をのばしたい、
ア、
振動時にいたい、、
あなたはそうする、
嘘のようにとけて、、
身体は地面になり、
地面のまま日を受けて、
そこの身体に繋げたい、
知られたはてへ行きたい、、
どの呼吸かは分からず、
時間にささり、、
大仰に動く、
全時が身体のなかで、、
ものははしゃぎ、
あたしは手をする、、
こんなころんだヒのなかで、
あたしは語りをする、、
ものごとの隙間、
ある湧き方を持ついのち、、
自然に膨れて、
言葉を集める、、
なんだここにいたのかと、
私は続ける、、
さらになってひとつきこえ、
ふたつきこえ、
あなたは時間のなかで育ち、
ものを順に見ている、、
長い呼吸から、
あなたが漏れてきて、
次々に知る、
次々に身体が垂れて、、
声の方向を知り、
私はしりあわせた場所に来る・・・