<4182>「私は譲らない」

 私の隅で身体二重に住み、

 身体あたりまえに、

 解体しとくぞ、

 ええ、

 二重その匂い、

 あたしはどこまでもどこまでも下部、

 えい、

 しずかな空間を、掘り、

 また、

 ここは知らない、

 ここは記憶とも、

 語らいともつかぬ、

 複数の街、

 複数の歩行、

 あ、いや、、

 なぜそうかかずらう、

 なぜそう歩行する、

 日常の食べ物、

 日常の浮かび、、

 あなた、

 絵、

 からだかえる、、

 からだ、

 なに、

 どこかでなにか、

 使うかもしれないから、

 取っておこう、という思考は去る、

 歩行、

 歩行、

 別れが上手くなると、

 段々に、

 別れが近いものから、

 そちら自ら、

 私を招ぶようになる、

 これはどの感覚だ、

 これはどの生き方だ、、

 私はあまりにもしずかな目覚めだ、 

 ここを地面とする、

 ここを人間とする、

 そんな話がある、

 そんな話はどこにでも、

 あたしはまた、

 確かな空白の場所へ、

 ひとり出ている、

 ひとりにじみ、

 形の中、

 譲れない、

 どうしたこの振動、

 この領域、

 お前は生きて語っている、

 この地方この生活区域いかにと語っている、

 お前は、

 誰にか分からない、

 背負わされていたのかすら、

 はっきりとは分からない、外圧を捨てた、

 お前はお前になる・・・