からだ、長い、、
あたし再時、
うん、うん、冷や汗、、
汗、
冷や汗、、
からだが、
ずっと先まで、流れている、、
あたしは、
それら宇宙を、眺めている、、
からだはての日、
はての日のつながり、、
私はもとを見、、
からだから掬う、、
ひとつの因果形態、
からだのすべて、、
ひとつの時間形成、、
ものの先へ出るあなたのことを、、
あたし干渉する、、
干渉する身体、
こんな、
干渉事態、
干渉する身体、、
胎、
干渉‐胎、
干渉する‐身体‐胎‐事態が、、
記憶の揺れ、、
あたしの最後の揺れとして、
今永遠に残っている、、
血を運ぶ、
今、
あたしに流れている血、自身が、
おそらくどこかにある、
数多の記憶を招んでいる、、
ああ、
芯からからだは増える、、
お前さんのその望みはなにだ、
なにからからだは生まれ続けてくると、
透明な日時を踏んで、
ここへ出てくる、、
内部で誘われる液、、
いずれ汗にかかわる記憶が、
お前の正面に、
しずかに据えられてある事態、、
この、
内部‐胎‐汗‐液‐事態、、
どこまでも記憶する、、
からだの汗の事態、
液自体が、
からだをころげてゆく、、
あたしはしずかにしびれてしまう、、
あたしはしずかに迎えられ、、
ここではたらく、、
ここでかかわるいくつものものごとが、、
私に絡まるのを・・・