ひとつの渦のなかへ破れた、
ものなどあった、
気など、あった、、
次々に寄せる、
次々に見える、、
あなたはあった、
どこから来る、
どこから装う、、
このもの自、
わたしのハ、、
わたしの只中から、、
ひとつ見え、ふたつ見え、、
この領域にはじまる人々、
からだ増え、
はてへ増え、、
ものをたくらむものたち、、
ふたつのかおのはざま、、
からだのはざま、
ものがよくとかれ、、
あなたのはたに見えている、、
かたり、かたり、、
私は映る、、
ものかたる、、
ものふれこむ、
ものふえている、、
あらわれるあらわれる、、
なにだか、
ひのなかに多量に浮かぶものごと、、
からだはそのなかの事、
ものをたくらむ、、
あとでいきるところ、、
あとでもの、くる、いきるところ、、
ものがただいきるところ、、
あなたの手の、
皮膚の、
はたの、、
手のものごとに、くる、、
そのてから、、
からだは全部生まれてくる、、
あたしはさわやぐ、、
このもののなかにつながり、
あらわれる、、
ただ身体のなか、、
水が来る、
水が生まれる、、
ああ、ア、アなた、
水が生まれる場所へ来ました、、
特有の匂い、
身体を従えて、、
ここまで来ているのでした、、
覗き込む、、
あなたの方途のなか、手の、
手の熱のなか、、
からだで遊ぶなか、ひらく・・・