あなたは時間が見ていない人になって、
この表面に、、
ひとつの形をつけていく、、
あなた浮き上がる、、
ひとつの表に、浮き上がる、、
どこから出た集中なのだろう、
あたしから出たもの、
これをまともに見る、、
ふん、
外を探りながら、、
あなたはよく見つめる、、
あたしには不明の、
その空間を見つめる、、
身体ばかりつくり、、
もののなか、
あたしはいと、、
いとからさきの手の、
その言葉の、
しずかな膨らみ、、
あたしが見て、
そこにするから、見ていて、、
ひとつの、束の、、
からだへのあつまりかたを、、
私は、言える、、
どこまでと、言える、、
やはりこれは線だ、、
特別に浮かべるばかり、、
はてのなき線だ、、
あなたを含み、
さきからさきへきこえる、、
この合わせのなかへ来て、
私は探す、
さぐる手のなかのこと、、
私がたくらむこと、、
なかへ含む水、、
あたたかいだけ、、
なまぬるいだけ、
さきへ、さきへ、さきへ、、
生まれているだけ、、
あなたは様子をし、、
これをし、
なかを払い、、
声にし、
数にし、、
すべてを乗せ、、
1人にし、、
時間にし、、
かたらい、
すべてからだはほどき、、
からだから液を取り、、
液はすべてひだから落ち、
ひだはかわき、、
うたれ、
もののさまのなかへ、軽く動く・・・