<4003>「歩をするあたし歩をする軽やか」

 からだの世界の、

 日常子ども、

 日常浮かびたち、

 すぐに逸れる、

 すぐにはじまる、

 しずかな呼吸の私、

 しずかな含み、

 どこにいく、

 どこからそう、

 どこからうつる、

 産声うつる、

 産声そこら、

 かたちひく、

 かたちのまま、

 どこまでもどこまでもひく、

 動きで、

 それはあらわれているのに、

 どこにも、

 その姿は確認できるのに、

 これは何の振動だろう、

 全ての人間にする、、

 この動きは、

 どこだろう、、

 私は疑問に思った、

 存在が、

 軽やかに歩をする、

 どこまで、

 あたし形たちの歩をするの、

 分からないけど、

 ここの動きは、

 分からないけどとにかく生まれるの、

 そうなの、

 それは、良いことかもしれない、

 それは、

 ただの呼吸かもしれない、、

 ここにきこえて、

 すぐに動く、

 呼吸のことなのかもしれないと、

 ひとはひとりで思って、

 なぐさめて、

 からだの道ゆく、

 うんしずかに動いているね、

 なかの感興、

 なかの起こり、、

 それぞれに見つめているね、

 などと、

 言葉をそれぞれに用意するけれども、

 わずか、

 ひとつの回転の場所から、

 どれほどそれはこぼれるだろう、、

 私には未知数だ、

 それら存在、

 それらかきあつめられた歩みの、

 私の中心と、

 からだによばせている、

 それら一切・・・