<2526>「あと、響きのあつまり」

 そのなかになにか、、

 私より多いもの、

 そのなかになぜか、

 私を絡める、、

 いまの印なども絡める、、

 私はひらいている、

 からだで、

 あればあるだけ、

 まっすぐに、ひらいている、、

 うん、

 まったく移ろう、

 それぞれの方向を見て、

 だってあなたは揺らぎました、、

 真正面、、

 

 その、からだの泡の、

 等しい場所の、

 とんださわぎの、

 揃いのなかへ、

 まっすぐに入っていく、、

 それはあなたの動きでした、、

 それはあなたの振舞いでした、

 私は隅を見て、

 ものに届かせ、、

 あれ、

 こちら、こちら、と、、

 ひとつの様子であれる、、

 ものがただここで育ち、

 わたしは居る、、

 わたしは水のなかに居る、、

 あなたに順に声をかけて、

 ここに、

 いることになっている、、

 どれを見つめ、、

 ひとつで揺らぎ、

 あとを続け、、

 ものがかたり、、

 このリズムのなかみを見たのだ、

 と、考えられる、、

 あなたは疑問点、

 この浮かびのなかに来て、

 こちらへ合図する、、

 それぞれの響きのあつまり、、

 あなたは合図する、

 

 わたしはただ肌ののびた、、

 ものの姿のこうしてのびた、

 そのただなかに、

 印を打ち込んでいるだけなのかもしれない、

 そのヒの印を、、

 あたしはきいているだけなのかもしれない、、

 徐々に見て、

 この物事のなかにかえる、、

 ひとつの方法であるだけなのかもしれない、

 私は行き、

 となりにからだを見つける・・・