あたしはこの短い線の上に立って、
どこであるかを問います、
それは、不明です、、
それは、走ります、
それは、かたいひびきのなか、、
うまく渡す、
あたしはその線の上にあるのだと思いました、、
この描いた先、
ものの形のなかにあるのだと、
私は見、
私は破裂し、
私は混ざります、、
特にする、
特に見たものの仕方、、
あなたは暑い日、
あなたは生活のなかで、
ここはどこだと考える、、
いまやひとつの呼吸が、
ここに巻いて、
いまひとつふくまれ、、
あたしは最後、
最後列、
あたしは最後尾、、
地面にある水を吸い、
その水と同じ温度のものを知り、
光はあり、
からだはたれ、、
ものは揺れる、、
たれかは潜るままにし、、
からだはこの中心に、
含まれたままの形をする、、
あたりはひらく、、
あたりは回転する、、
ものの速度と同じ、
あなたを見る、、
あなたはこちらにいくつも流れてきて、、
もののそばを見る、
そばから身体が 湧く、
人は、波になる、
波は地平を見る、
地平は、その青い動きを見ている、、
あの青から見られた身体、
あの青から見られた両肢、
はなやかな、、
ヒの回転のなかで、
過ごしている、
この運動を掴まえて、、
木のなかに、
放り込んでみる、、
あなたはあなたの声のなかにいる、、
そうして、
内を裏返すとき、
内部にもまた青、
見つめ返す青・・・