はたいたばかりのもの、が、
この身体に、
静かについているのかもしれない、
私は底に来て、
身体を同じくす、、
私はなかへ来て、
そのリズムをつかんでゆく、、
ひらかれない、、
ものが、どこまでもひらかれない、
時刻をはさんでゆく、、
ものへ、なかへ、たまる、
たまる、
たまる、、
ひとのはだのじこくのヒ、
ヒ、
ヒ、、
笑う、
笑う、揺れる、、
ひとつのはだ、
ひとつのはだ、
ひとつのはだだ、
ものだ、たわめる、、
からだからはじまるもの、
あたしはすでにきく、
ふくすうをきく、、
存在が から、、
からのなかにたまるヒ、
ヒ、ヒ、、
はじけはじけはじけ、、
わたしはからだからはじまる、、
ものにいくつもたまる、、
ゆらげ、ゆらげ、、
私は肌のはざまにいる、、
あたしのわざ、
あたしのはかば、、
どこだ、どこ、、
風をくれ、もう少し、もう少し、
風を、
風をくれるのではないか、、
ゆるむ、ゆるむハ、
ハのハ、はたらき、
はたらく、
なかへ来る、、
もののたくらみのなかだ、
あとにつらなれ、
あとにひびけ、、
ゆらしてくれ、、
あたしはここからの声の形だ、
きた、きた、、
色の濃く、あたしのひびくのを知る、、
知るからだ、、
あたしはうんどうのなか、、
ものに、呼吸せ、せさせ、呼吸を、させ、
あたしは来い・・・