なんだ、
わたしはなに、
これはなんだ、、
うん、
ひたすらに触る、、
遠い、
遠くなっていく、、
ここに触れて、
あなたは一音で来る、、
なにだ、、
この揺れるヒのなかで、
なかだ、
なにだ、、
身体がなにか、、
なかで、
試す、、
あたしは薄い、、
まったく、
ひとつの時間の中で、
確実にうすくある、、
はじめからきて、
あなた、
これはなかが何か探る、、
私は次々に見て、
ものがいつもほどける、、
見ている場所、、
私は水を見た、、
身体など溶けてしまう、
ひとつの水を見た、、
おい、
あなたが触れているもの、、
手の中で急ぐこと、
あたらしくあれること、、
これは、どこ、、
どこからほうけて出た、、
なかに、いた、、
わたしはそのかたちを見た、
匂いの方を見た、、
あたりまえに揺れる、
形のあなたの過ごしを、、
なぜか、見ていた、、
あたしはここへ辿り着いたばかりだった、、
破れたところ、、
からだがどこへも出ていく、、
あなたは支える、、
あなたはここをぼうやりと眺めた、、
なにが鳴る、、
なにがひとしく生まれる、
私は手をし、
水をし、、
神経をしていった、、
なかに、生まれ、、
なかに、なにかれとなくかさなる、
なぜか、どこだ・・・