<3815>「命とくらべるな、命よりも重い」

 ただ向かう水がある、、

 誰の混沌、

 誰の声、、

 あたし裸足、

 あたし二重量、、

 からだ胚胎時、

 その重量、

 その手につづく、、

 そのものごとに、

 どこまでもつづく一量、

 一囲い、

 隅々、

 隅から隅へ、、

 あたしただ、

 呼吸を合わせ、

 呼吸から振る、

 存在一量を、

 からだに向けて、つけていた、、

 全的な日、

 あたしは命が懸かる、

 命が、

 その世界に、住んでいる、、

 あたしは掬う、

 存在、その水、、

 その運び、、

 その踊り、、

 あたしが懸けているものはなんだ、、

 命よりも重いもの、

 馬鹿やろう、

 この熱、

 この身体の過ぎ来、、

 集中を、

 地に結ぶ、、

 地にからだ、

 残らずかえしていく、、

 一瞬一瞬が、、

 そうだ、、

 あの日あの人の一日、

 同期する、、

 私は静かに居るだけだろう、、

 重ねられた日常は、

 一枚の絵に収斂する、、

 手の運び、

 手の、生きている運び、、

 It it a man's life.

 What is your purpose?

 Purpose

 Purpose

 ワタリ、、

 命とくらべるな、、

 お前は人間時間、

 命とくらべるな、、

 ぴりぴりする、

 このジこのハリ、、

 波、かたち、波、、

 今巻く、今、また巻く・・・