かの隅へ、
ひとつずつ、
私が掃いているもの寄越す、、
記憶の隅、、
私が二重性駆け出す、、
ここら辺のうまみ、
ここら辺のものすごい洪水、、
うん、
うしろうしろへ、、
すぐに下がり、
あたしはこれらを食う、、
これらを、
晩にふたたび、、
あつめ、、
からだつ、ひとつずつ、
かぞえては、
分かる、、
お前にも、
この時刻分かり、、
この時刻方程、
からだ並べる、
意味をひとつずつ、
かたちにした、
かたちそうとうすうの、
このほうけに、
まったく付き合っている、、
まったく、
よくは見えない、
その時刻ともども、
この塊、
この勢いに、
存在続く連鎖、
存在ことばにつらねて、
みがく、
もぐる、、
もぐることあたう、、
わずかな色、
わずかなヒの味、、
ヒのふくみ、、
かたちあたる、、
かたち正面に、
すぐれてのぞむ、、
のぞむヒの期待、、
かたちむかえる言葉、
むかえるひとヒ、、
ながらく、、
あたいするヒの器、、
からだ鳴る、
からだ正味、
真透明に、、
いくらもかえし、
いくらもかかえ、、
ここは通過するそぶり、、
順当に・・・