<3570>「からだしんで役目」

 ひとつみるまに、

 その隙間、、

 その空間から、

 私、

 ひそかに生まれてくる、、

 どこを打つ、

 どこを探るの、、

 私は訊いて、

 私は判断、

 ものとおく、、

 すっかり挟み、込まれている、、

 からだに集まって、

 からだいつも、、

 しずかにつながって、、

 ここに倒す、、

 

 ここに記憶複数、、

 盛り上がり、、

 盛り上がるだけ、、

 それをどうにか、

 時間のなかに、

 見るようにする、、

 見たまま、、

 からだ動いて止まらないよう、、

 私はつづけ、、

 私は見守る、、

 なに、、

 ここに複層枚、、

 しんであつめ、、

 すぐに、からだとどく、、

 からだしんからあつめ、、

 さきわい、、

 うん、

 見ているしるし、、

 見ている環境、、

 うごく、

 うごく時刻すぐに、、

 どうぞ、、

 招待されて、

 案内同士、

 しずかに渡されて、、

 からだつくれる、、

 からだ二重に、

 からだ届けていて、

 

 あたりまえに、

 そのしるしふいて、、

 よくする、

 よくながくする、、

 ヒのかたち、

 ヒのやくめどうりで、

 どうりですこしはだが、

 すこしはだがはやく、、

 来い、来い、、

 からだ招んで、

 ずっと先まで・・・