あたしかたち入れよう、
すっきりした、、
形入ること、
どれが子ども、、
どれも、まだ、
私のはてのはての、
その液のこと、
あなた果てよう、
形入れてみたの、、
そっくり出ている、
何かを、
見事に畳み込み、、
あたしが銀のカーテンに、
そっくり入ってしまい、
もう、
時間のなかには見えない、、
もののなかで膨らみ続けようよ、、
意図して、
回収して、、
ものただたらし続けよう、、
あたしは合図、
あたしは複数のものたち、
初頭に花をするものたち、、
ねえ、
あそこに分かりやすい生命、、
その生身の興奮に、
隊列が次々行くよ、、
ああなんてなつかしい、
なつかしい色、匂い、、
生命のあたりまえさ、
あたしはヒのなかで眠る、、
食べて食べて、
まだ食べ方も分からないかもしれないね、、
先へ行くよ、、
もう戻しちゃおう、、
全部全部、
あたしそこにいるから、、
しらない、こんなの、、
捨てちゃえば、、
あなただけえらいつもり、
はじまってるの、、
ねえどうして気づいてくれないの、、
からだはがすよ、、
ああどうぞどうぞ、
ごめんなさい、
本当は何も話さないけれど、
いいんですよ、
ここは相当にとりはだのたつ、
なみのよく入る世界ですね、
ねえ、
形入れますか、、
どこかしら、
生まれてすごす人の、
かたち入れますか・・・