ものがただ、
違う形に、
あたしを作り替えていて、、
今は、
私の物事など、
はっきりとはしれない、、
今から、
はっきりと燃えている、、
私はどこへ行くのだろう、
私はからだだろう、
低く運ぶ骨だろう、
いつも探している、
いつもどこかへ駆け出している、、
長いとしつき、
ただの一瞬でしかないこと、
あたしはかたい骨、
水を落とす、
水を、
ぎりぎりまで捨てる、、
ああ旗の、
しらない涯で、
立てる音、、
お前は内臓された世界を、
そのまま持っていく、、
あれたあれた、、
粉と、
かわいた風しかない世界が、
なおも、
世界であり続けること、、
あたしは楽しくなくていい、
あたしは楽しい、
それがなにだ、
世界は世界であり続ける、、
あたしはあたしを無視する、
あたしは一杯の水を掬う、、
あたしはかてなどない、、
食い物もある、、
水がこぼれる、
あたしはキスをする、、
砂のようなあつさ、、
砂がこぼれていく興奮、、
あたしは中心に置く、
どこが中心の世界、、
内界は好き放題する、
外界は平然とする、
時々暴れをやらかす、、
あたしはその隙間の板、、
あたしには言葉などない、
あたしには生まれなどない、、
すべてしずかな運び、、
すべてしずかな出来事、、
すべてわずかなかて、
すべては私の記憶、
またわざわいする、
すべての日の記憶・・・