失敗したな、
何か純とか、、
ひとりを求めるとかの理想を、
私の外から持ってきて、
それをもとにやろうと思うと、
どんどん元気がなくなっていく、
どんどんしゅんとしていく、、
これは前から自分の癖として、
ちゃんと知っていたはずなんだけど、、
純に閉じていかなきゃいけないみたいな、
思い込みが相当強いのだろう、、
化物への道ですよ、
ええ、
私が歩いているのは、
まだ化物見習いぐらいではあると思いますが、
そういう道があったという喜びと、
そういう道しかなかったという悲哀、、
これは、
両方抱え込んでいくより仕方のないものだと思います、
化物だけど紳士に、
化物だけど穏やかに、、
周りからどう見えているかとか、
好かれているのかいないのか、、
何か噂されていそうなのかどうか、
もっと来てほしいのかほしくないのか、
そういうことが、
まったく分からない、、
人間が分からない、
ここまで分からないと、
逆に面白くなってきました、、
馬鹿じゃん、
馬鹿はどんどん貪欲にやるしかありません、
そうでしょう、、
どんどん行きますよ、、
そう、
いろいろ遊んでみて、、
ひと通り、
何もしないとかもやってみて、、
私は、
自己の生活を、
表現とトレーニングに集めていくと、
単純に楽しいというか、
充実してくると感じて、
生活設計をそのようにしたのだったね、
だからそこを偽っても仕方ないというか、、
別に、
変なことではあるかもしれないけれど、
例えば今から足が速くなったとてなにがあるの、とか、
そういうのあるけど、
この気持ちよさはちょっと他では味わえないという、
ただそれだけのことで、
あとは細かく積んでいくことに、
興奮するたちの人間だということで、いいのだと思う・・・