内界と、
当たり前に接続されている皮膚、、
それらが、
時間をためて、、
朝起きるとき、
全てが流れ出す、、
私はその苦さに、
じっと掴まっている、、
ここはどうしても重い、
重たいものと付き合い、
しばらく、
内界で、自由に起きていたことが、
流れるのを待つ、、
この先は少し自由だ、、
また生活する、、
生活する肌に、
あなたはもう少しついてくる、、
あなたが増える、、
私は見ていて、
うん、
私は何故なにも語らなくなったか、、
秘密をぐっと抱え込んだからなのかな、
という気がしている、、
今、
諸々を喋ってしまうと、、
ひとつの到達点につくまえに、、
私は剥がれてしまうかもしれない、
しかし今さら話したところで、
もう剥がれやしないところまで来ているのかもしれないと、
いつもこのふたつで揺れている、、
私は、
私の仕事を優先させてきた、、
それによる不利益は全て受けるつもりで、、
あとのものはいらないと思って、、
そうしたら、
なんだか外側も少し豊富になっていきそうな様子で、、
あたしはどうしよう、、
外の豊富と、
内の豊富と、、
どうバランスをとろうか、、
これは今までやったことのないこと、
内の豊富のため、
外はどうでもいいと思ってきたが、
だんだんどうも、
そういう訳にはいかなくなってくる、、
私には話したいことが何にもないんだ、
という気分、、
私はしかし表現とトレーニングを生活の中心に据えている、、
どこかへ出るためではなく、、
ここが気持ちよくあるため、
一日一日はイニシエーションだ、、
だから、
違う場所に出ている気がするのは、
当然のことなのだ・・・