<3801>「サンバダ‐月日‐諒解」

 今囲いに、

 ええそうです、、

 なぜかゆっくりと、

 入っていく、、

 それら自然、

 それら複数とも、

 見えていて、

 あたしはうごく、

 あたしはゆすぶる、、

 からだのたのしみ、

 からだのゆきしずみ、

 アいた、

 うん、

 吊るす、吊るす、、

 かの汗、

 かのはしる、、

 かの笑み、

 からだ動いた、立つ、立つ、

 立つ、、

 みずの、、

 もとめに応じている、、

 うごくうごく、

 かたちもとめて、

 みるうごくのに、、

 からだ明日、、

 からだとどくのに、

 そこから外、

 そこから一乗、、

 そこから一用意、、

 一サンバダ、

 一 りょうかい、つきヒ、

 つき見、、

 うなる、、

 うち、そと、かこ、

 色目立ち、

 色つくれ、、

 あたし心情、すくなく、、

 そと、ひろく、、

 そと、

 からだ渡し、、

 かたらい、

 からだ違いのなかへ、

 次々に、

 紛れ、紛れる、、

 うしろむく、、

 うしろから、

 次々に、

 あらわれる、はて、

 あれ欠く、

 あれとどくのに、

 もどる、、

 もどる糸あたしハス、

 ハスに、

 ものが染みて、

 あと、

 いるもの、少し・・・