あたし照るマに、、
ここのなかのほう、
少しずつ行くマに、、
からだなかのほう、
なく、
ながれて、、
しっている身体、なにもなく、、
少しの動き、、
少しの感覚の仕方、、
少しうるおい、
少しこのマそばで立ち、、
そばから見送る、、
まったく同じ距離、
黙って見つめている、、
黙ってそこらじゅうに、
存在したあと、、
私は風景を受けて、、
ここに、
二度三度と存在を、開始したあと、
しずかにほどける、、
しずかに求めてもいる、、
求めたら求めただけ、、
かなたへ来て、、
かなたからまた違う方へ、、
違う方へ来て、、
私はひそかに驚き、
身体をため、、
身体からまた気体、、
気体から動かす、、
動いたものの、
からだほとんど垂れず、、
液の下、
液からいくつもの通り、、
私にはすべて、
私にはそこいら、、
ひとつ先のものに、
少しずつつけていくあなたの、、
僅かな分け入り方があり、
あなたはふたつ、
あなたはどこからでも分かれ、、
ものを見、
ものから見られ、、
どこを通る、、
どこから先をこれは通る、と、、
ひとつの姿、、
ひとつの形まるで案内しながら、、
私は暮れる、、
私は色を濃くしていく、、
かなたから見て、、
ここのあがきは、
一体何を意味するか、
一体そのひとつの自を、
どこでまとめるか、すら、、
ひとつの手の動き・・・