<3141>「見る、かがやく」

 少し染め、

 過去一量、

 私のなかで今も、

 場所確かめる、、

 場所複数に、

 かなた追いかけて、

 よく見つめる、、

 よくあたりまえになっていく、

 よく払う、、

 少しながれていくことも、

 また確かめ、

 また私になり、、

 しずかにはじけ、

 しずかにそれぞれを見る、、

 それぞれの日々の生まれ方、

 どこそこを見つめ、

 どこから内臓、

 どこから内時、

 ひとつのこたえを持つ、、

 

 あなたはそれで、

 用意された日々に来て、

 私はしれる、

 ひとつひとつ見れる、、

 見てかがやく、

 かがやいてふくらむ、

 それぞれの表情、

 それぞれの通り方、、

 今にも熱量、、

 今にたのまれて、、

 からだ肌からだ肌、、

 あきらかにあたる、

 あきらかに次々に見えるところ、、

 あたしはあつまり、

 あたしはどこへ、

 どこからなかへ、

 なかへあつまってきて、

 あなたははしゃぐ、

 はしゃいでいる記憶の、

 なかにあつまるもの、

 なかではじけ、、

 私は表情、

 私は生まれたばかり、、

 少ないものごと、

 もののなかではじまる、

 

 もの見事につながり、、

 あたしは先に来て、

 しずかな表情を持ち得る、、

 からむ、

 からんだあと、

 どこの風景なのか、など、、

 いまいち分からなくなり、

 いま少し歩を揺らす、

 歩が揺れる、、

 あたしは見る、