<3683>「所感(233)」

 例えば、家にずっとひとりで居ても、外で動き回っていろいろな人に会っていても。

 

 どっちも同じことだ、と強烈に感じる瞬間がある。

 

 実際はそんなことなくて、どっちの時間も必要ってことなんだろうけど。

 

 どっちも同じことだっていう意識が強烈にバンっと走るとき。

 

 じゃあ自分はこれからどこにいて何をするかって結構分かりにくいというか戸惑う。

 

 どっちかが自分のなかで価値的に優位になっていれば、その意識に従う、あるいは反発して逆へ行く、とかが出来るんだけど。

 

 どっちも完全に同じですよって意識に言われてしまうと、えっ・・・となる空白を一瞬生きることになるというか。

 

 生きているとそういう訳の分からない場所に立つこともある。