2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

<1674>「感想」

あれ、はしゃぎのなかを、順次、渡って来ていたのですね、、 あれ、はしゃぎの、 物事を、二重否定の仕方で、見極めること、、 長くは居らないだろうといって、、今すぐに切断しないこと、 流れを穏やかに、 移行を穏やかに、、 そんな方向性を持っていくの…

<1673>「関係」

いまはそこに、、 なぜともなくいるのと、、 なぜともなく居なくなるのと、 それぞれで、 あからさまに、通らなくなった場所へ、戻るようなことだって、してみた、、 、何も感じない、 ただこうして、違う位置で、 あれ、もう、なぜか、通らなくなる、または…

<1672>「濡れた時間」

あれにしろ、なぜと言いながら、進む、、 あ、あて、あてがない、 そこにいくらも混ざりながら、いる、、 よいもの、なにと少し混ざりながら、 増えて、普通の姿として、、あり、 ものの、長くささりながら、 集めて、集めて、、 ころんだままになるもの、、…

<1671>「経過」

軽々と、そこに、出でてきた、という、訳の、、 身体がそれぞれに、 振舞いがそれぞれに、、 あ、なにか、、当たって、、 どうしよう、どうしよう、、続けて、続けて、、こぼれてきたよ、、 こぼれてきたままでそこにいる、よ、、 あ、なにかあたし、受けて…

<1670>「渡るあいだ」

ありえている、その、かげりの様子から、、 ごく、まともに出てくるものが、ありました、 気づいた、よし、気づいていない、、 それも、肌だから、、何と、言いつつ、こちらへは、 渡らない、 渡らないままにいた、、 水のふちに立って、 ずっと、見つめてい…

<1669>「あわい」

立体時に、まともに立つ、、 声の、声のなかの、、波、ハ、は、と、紋、も、と、、 その、ぶらし、ぶらし、ひろがる、、 ひろがるものの、印、、 インショウ、、 縦にふるえるようすを、、 ひらく、ひらく、、ひらたい、静かにイテ、 ここに、ここに、届く、…

<1668>「踏む」

わたしから漏れていく、 (イマイチバンニツタワルトコロハソコデス) (ユレテ、ユレテ、フローティングトイウト、タダヨウコトニ、アイナリマシテ) 粒が、ひとつになって付くと、そこかしこから、湧いてくるのが、見える、あら、漏る、漏る、漏る、、 こ…

<1667>「歩行の白さ」

そこに居る、と、漠、とした声を掛けていくひと、、 招来して、、 あら、なにだか、途轍もなく、続く、線の中に、入って来ているように見えていたんだ、、 が、風の筋のなかを探る、 ひとりでいればそれは、徐々に、いいや、瞬時にのみ込まれていく過程に、…

<1666>「小さい」

あ、なにだか、ひとつの枝箒が、振れる、、 かつ、かつと、ゆく、そのなか、 空中に、音が放られてくる、そのなかで、、 私は、生まれる前の時間を過ごしました、 たくみに揺れる、方形の、なかで、、 私の、基調音が、そこで、生まれていました、 それに、…

<1665>「名前」

私は名前を呼ばれていた、、 ひとつ、その皮のなかへはいっていく、 私は、呼ばれて、、 そのささいな、方面のなかへ、紛れる、、 しばらく、私は呼ばれない人になり、 無言で、過ごすのです、、 無言で、呼ばわれない姿でいると、、 静かな、風のなかへ、興…

<1664>「毒」

例えば、あたしは、長い時間、授業の際に、伏せっていたんです、、 それが、そのさいの振舞いの、一秒、一秒ごとが、情報になる、ということは、知らずにです。 ただ単に眠いから、という以上のことはないですよね、 それが、情報になる、ということは、立場…

<1663>「ほうふ」

明らかな道行きがあって、、 まるまる、と、はいる、さ、その、揺れがあるのを、、 いまにし、そこで、合わさって、見ている、、 のを、じかに、見留める、 そうか、ものが徐々にそこの中央へ、放られていく、、 全体の、過ごしを、、 はらはらと、眺め、、…

<1662>「細かい踊り」

なにかい、なにほうへ、踊りやがるのだ、、 枯れて、ステップして、、出てくる、、 それらと、一体、、なにほうへ、、 どこだ、掛けた、ものだ、、 そのままで、出てくるのの、、等しいところ、ステップを受けて、 乱暴な、調子、、 そのままで、出てくる、…

<1661>「流れる」

そこ、行くのに、、探し、もうけ、 ふらふら、ふらふらとしながら、出て来る、 出て来るのを、静かに見ている、、 その通りに、渡されるものの、集合を、、 さて、さて、と、はてと、、言い、一様に、どこでもへ、映しながら、さて、 と、やれ、身体のなかへ…

<1660>「生まれ過ぎる」

私はすぐ、その根のそばで、いました、、 生まれ、生まれてくるに従って、その辺りへ、 等しく、顔をつけ、 揺れる、揺れる、なににしろ、、そこざまへ、 続き、続き、、増えていく、 私はすぐ、根のそばの、傍らへ、流れてくると、、 して、純粋に、純粋に…

<1659>「絡まる」

なにとしてそこにアける、 ひとつ、赤らんで、、 じだらじだら、よく、増えていく、 ものを中心とした、じだら、、 なに、なに、きいていた、、 響きより向かう、それぞれの、 かしらの振りように、 ついて、ついて、、くるもの、まっすぐにきこえる、、 そ…

<1658>「欠けて」

なにを、余、そこの、方途へ、必ず合わせ、、 覗く、覗く、いくつもの、仕舞い、仕方、、 なにげなし、音が遠くなる、それぞれの、 迎え、方、様々に、照る、照る、 辺り照る、ここらも、ここらも、それぞれ、仕方、それぞれ、 それでここらへ紛れ、余の、余…

<1657>「他方」

あ、あ、あ、垂れたな、 その上に、も、もっと、巻き込まれる、ものの、姿形の、 それぞれで、どうにも、、 潜り、潜り、、潜り、 片方から、片方、その、鳴るのと、それぞれに、 おおいに、含まれて、来てみていたようなのだ、 そうして増えていく揺れる、 …

<1656>「行きしろ」

そらまた、その手のなかへいくつも、 潜っていってだな、 こちらの方をじいとばかり覗く、、 そこから、そこから、、緩やかに渡るもの、 そこからほうけだして、 あれ、じいとばかり見つめていたものの気配が、、 身体のそばに当たりながらで、 来る、来る、…

<1655>「水ざわり」

もののさま、すさまじいほどに、量で、、 ひとつ、ひとつ、渡る、、 なんだ、肌だ、肌だ、、どうしたって、こちらへ、、 すばやく、すばやく、駆けてくるに違いない、 いくつもの手合い、に、直に手を、置き、、 そのような、ものは、どのようにして、 あ、…

<1654>「順次の溜まり」

あらたまった時刻、それに、 どうひとつ、当たって行けば、良いか、、 さて、というところに、ひとつ、息を置いて、 ところで、ところで、、 そのもののさまが、溢れるのを、、眺めて、 当たり前に、過ぎて行った、 あ、かむせていない、 なにと、なにと、か…

<1653>「底がち」

それをして方向をつぶさに、 つぶさに、見ていくものの様子でした、、 わたしはひろがって、 ひろがったままで、過ごすのを、、知っている、 そのなかざまにどうしても拡がるのを、 私はいっかな、 波のよりしろ、、 それぞれで、増えて、、見ていました、、…

<1652>「暮れる集合体」

あれ、日のべの様子を感じたところから、、 そのように、いくつも、いくつも、出てくる、、 探り合わすところのものもないところ、 には、うたいが、 少しずつはいり、、今のものとせむ様子、 装い、、 やがて私はまたここに来るのだった、、 日を受けて、、…

<1651>「現出」

ただに転げていることども、、 ようよう続き、あちらこちらに、渡る、、 もの、それぞれで、見えた、、 それもそれぞれで渡り、知る、まのなか、、 そこここ、よし、そこから出てきて、 不安げな仕方、 それぞれに含まれる、、 まのなか、沈み込み、あらわれ…

<1650>「少し浮かぶ」

そのおよそ先に、持って、ひらいて、、 何を言い、複数にまたがる、 何を見、複数で、破裂し、盛り上がり、、 次々、続いてくることにより、 その方向、へ、何を、、 わたしは何か揺るぐ方へ静かに手を付けていて、、 諸方を見るやうに、 次から、次から、、…

<1649>「見て過ごす」

あたしは細く入った、けれど、、 いくつかの、像に、触れて、 細く、進んだけれど、、 何事の教え、何事の揺るぎ、と見えて、、 どこへ、どこへ向かうのかと、姿で、、 そこに抱えて、言う、、 そこに並び、言う、、 いつか、震えて、、それよりずっと遠く、…

<1648>「揺る、揺る、うつる」

暗所から来る、 響きの、遠さなど、そこから来る、、 どうしても、渡って、 そこから次々に、 なにものを連れて来て、ここに着座したのか、、 なにものを着て、そこへ過ごすのか、 確かなことはなにも、言われないのであったが、、 どこから、連れて、・・・…

<1647>「漏れて漏れて」

いいえ、その、端を掴んだ、、 いくつかが、知れない、端を、、 おそらく間遠の、 ふりかかってくる、呼吸を、少し、置いておく、、 いっさいがそこの、端を、ひらいて、 見てる、、 あたしだってずっと見ている、 それはそうかもしれないけれども、 静かに…

<1646>「香、のなかをわける」

窓から、ありえて、どこへも、どこへも、つながる、、 その次第に、居合わせた人、 人の、波の、、あいだへ、 幾度も掛けて、 幾度も方向を、、 とらえて、複数の顔、長い間、じっと、そこにいる、、 私が見ているものも、なにか、、 そこざまに、映り、映っ…

<1645>「ものの進め方、アドバイス」

最近は特に政治ということを考えている。 そうで、政治について考えているのではなしに、つまり国や都道府県が行っていることがどうだということについて、考えたり、関心を持っている訳ではないということ。 日常生活、というか、生き方、を日々続ける中で…